沖縄実習DAY5
こんにちは。五日目担当の松本拓真です。今日はホームステイ前の最後の実習となります。
午前中は、沖縄科学技術大学院大学(OIST)を見学させていただきました。この学校は国際色豊かな研究者人材の育成を目的とした国立の大学院大学となっており、入学してくる学生は博士号を取得して研究者として活躍することを目指しています。学生への支援が手厚く設備も整っており、研究に集中できる環境となっています。そして、学内では世界中から集まった様々な国の学生が英語でコミュニケーションをはかりながら研究に励んでいます。
英語で構内の案内をしていただいた後は、OISTでの教育や入試について、またOISTで行われているSDGsの取り組みと、OIST発のベンチャー企業について、それぞれ英語で説明していただきました。英語に慣れていないため内容を理解することは大変でしたが、普段では体験することのできない貴重な体験をすることが出来ました。OISTの構内は外国のような雰囲気で、建物の作りもエレベーターの階の表示も、自分が知っている大学とは大きく違っていました。
午前中は、沖縄科学技術大学院大学(OIST)を見学させていただきました。この学校は国際色豊かな研究者人材の育成を目的とした国立の大学院大学となっており、入学してくる学生は博士号を取得して研究者として活躍することを目指しています。学生への支援が手厚く設備も整っており、研究に集中できる環境となっています。そして、学内では世界中から集まった様々な国の学生が英語でコミュニケーションをはかりながら研究に励んでいます。
英語で構内の案内をしていただいた後は、OISTでの教育や入試について、またOISTで行われているSDGsの取り組みと、OIST発のベンチャー企業について、それぞれ英語で説明していただきました。英語に慣れていないため内容を理解することは大変でしたが、普段では体験することのできない貴重な体験をすることが出来ました。OISTの構内は外国のような雰囲気で、建物の作りもエレベーターの階の表示も、自分が知っている大学とは大きく違っていました。

OISTで昼食をとった後は沖縄県北部にある美ら海水族館に訪れました。この水族館は沖縄周辺の海洋を再現しており、浅瀬から深海まで多種多様な海洋生物を見ることが出来ます。そのなかでも甚平柄が特徴な「ジンベエザメ」がこの水族館の見どころです。ジンベエザメは世界最大の魚類と知られる一方、その生態については未だ詳しくわかっていません。美ら海水族館では飼育されている個体の飼育年数が世界最長となっており、その経験をもとに生態を明らかにしようと日々研究がなされています。他にも、美ら海水族館では環境保全や希少種の保護に力を入れており、沖縄の豊かな生物種を守るべく、様々な活動が行われています。

今日はOISTでの英語体験や美ら海水族館の見学など、とても充実した一日でした。明日はこの実習のメインであるホームステイが待っています。英語での生活は我々に何をもたらしてくれるのか。とても不安ではありますが何か学べることがあるよう、精いっぱい頑張りたいと思います。明日は藤木君が担当しますので、お楽しみに!