ふなばし環境フェアで発表をしてきました!

投稿日:2017年06月16日00時00分|投稿者:教員|カテゴリー:イベント情報


皆さんこんにちは、生命圏の竹内です。

6月11日に開催されたふなばし環境フェアで本学科4年生が発表をしてきました。
専門家の中に入って発表するなんてすご〜い
というわけで、早速インタビューに行ってまいりました♪


Q. どんな発表でしたか?

私が参加している里山応援隊(東邦大学のサークル)や
そこから派生した環境活動の紹介をしました。
環境保全活動は年配の方々が多く関わっている・・
というイメージがあるかと思いますが、
いやいや、大学生も楽しく活動しているんですっ!
ということを知っていただくために発表しました。

 


Q. お客さんからはどんな質問がありましたか?

 

「環境保全の現場に若い人を集めるにはどのような工夫が必要か」
という質問がありましたが、
終了後にシンポジウムを聞いてくれていた中学生が
「実際に活動に参加するにはどうしたらいいのでしょうか?」と質問しに来てくれて、
今回のような活動も若者を集める方法の一つなんだと、希望を持つことができました。

Q. 今後の研究にどうつなげていきたいですか?

今回のシンポジウムでは、「生物多様性」をキーワードに
様々な切り口でディスカッションが繰り広げられ、大変勉強になりました。
人が入らない秘境だけが生物多様性が豊かな土地ではない、
私たちと共に在る生物多様性だってあるんだということを
伝えられるような研究をしてみたいと思いました。




研究や環境保全活動でのさらなる活躍、期待しております!

ふなばし環境フェアの詳細↓
www.city.funabashi.lg.jp/machi/kankyou/002/p036152.html

三番瀬干潟観察会2017

投稿日:2017年05月30日00時00分|投稿者:教員|カテゴリー:イベント情報

みなさま、ご無沙汰しております。生命圏教員の竹内です。

5月28日(日)に毎年恒例の理学部公開講座「三番瀬干潟観察会」を開催いたしましたので、
ご報告させていただきます。

www.toho-u.ac.jp/sci/event/036505.html


今年は、合計27名の方にご参加いただき、干潟の生物の採集、同定作業を行いました。


[採集の様子]

東邦中高の生物部の皆さんにもご参加いただいたのですが、
皆さん真剣に観察をしていて、とても頼もしかったです。


[同定作業、計測作業の様子]

将来、生物の研究者になりたいお子さんもいらっしゃいましたので、
理学部公開講座としてもとても有意義な会になったのではないかと思います。

最後に、採集した生物を皆で観察しました。


[観察の様子]

生命圏環境科学科に興味を持っている皆さん、学科を知り、研究を体験できるいい機会です。
毎年開催しておりますので、是非いらしてくださいね!

今年の成果につきましては、結果がまとまり次第ご報告させていただきます。


修論・卒論発表会!

投稿日:2017年02月10日00時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学生生活紹介

こんにちは、生命圏の竹内です。
寒い日が続いておりますが、皆様風邪などひいていませんでしょうか。

さて、生命圏環境科学科では、
2/9(木)に修士論文発表会、2/10(金)に卒業研究発表会を開催しました。

皆さん、これまでの調査、研究の成果を一生懸命発表されていました!
何しろ数が多いので、全ての学生さんの発表を見ることができず残念でしたが、
それぞれ素晴らしい発表をされていたと思います。
私の専門ではないテーマについても、先行事例や簡単な例を出しながら丁寧に説明してくださって・・・大変勉強になりました。
1〜3年生からの参加も多く、モチベーションの高い学生さんが多く嬉しかったです。

参加は自由ですので、ご興味のある方は来年のこの機会にぜひ参加してみてください。
(広報もサボらずに行いたいと思います!)

これまでの大学での経験を生かして、充実した社会人生活、研究生活を送ってください。

その前に、本日の助言を整理して、論文提出までもう一踏ん張り頑張ってください♪

いよいよ明日から一般入試

投稿日:2017年01月31日00時00分|投稿者:教員|カテゴリー:入試プチ情報

皆さんこんにちは、生命圏の竹内です。

最近ブログの更新が滞り、
生命圏の情報発信ができておらずに申し訳ありません。

本日久々の更新となったのは、受験生にエールを送りたいと思ったからです。

明日(2/1)、明後日(2/2)は東邦大学理学部の一般入試です。

受験生の皆さんは緊張しているかと思いますが、
いつも通りが一番、気張らずに頑張ってくださいね。

皆さんが万全の状態で試験に臨めるよう、心より応援しております!


三原山、1年次の大島実習にて

城ヶ島に行ってきました

投稿日:2016年10月06日00時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

こんにちは、生命圏環境科学科教員の上原です.
3年生対象の講義,「地球科学ユニット科目」で,三浦半島の先端に位置する城ヶ島へ行ってきました.
 
城ヶ島では,地層(砂泥互層),断層などさまざまな地質構造を安全に観察できる,
比較的アクセスのよい場所として有名な場所です.
以前のブログでやや詳しい説明をしているので,そちらもご覧ください.
 
午前中に地質構造の観察をし,海産物を堪能したのち,午後は簡単な実習を行いました.
地質巡検はあまりなれていない学生のみなさんは,最初は悪戦苦闘しながらも,楽しみながら地層面の方位を測定していました.
 
今年は雨がちな天気が続きますが,この日はおかげさまで良い天気に恵まれました!




 
 

今週末は土曜キャンパス見学会です!

投稿日:2016年09月07日00時00分|投稿者:教員|カテゴリー:イベント情報

写真:本日(9月7日)東邦大学理学部5号館6階からの景色


みなさん、こんにちは。教員の竹内です。

夏休みが終わりましたね😭
高校生は、受験に向けて緊張感が出てきている時期でしょうか。

さて、今週9月10日(土)、東邦大学理学部では、

「土曜キャンパス見学会」  を開催します。

教員や学生さんと色々とお話しすると、
自分は大学でどんなことが学びたいのか、どんな学生生活を送りたいのか
具体的にイメージできると思います。
後期の授業がもうすぐ始まるので、学生さんもちらほら。
憧れの大学生活の雰囲気を少し味わうことができるかもしれません。

皆さんのお越しをお待ちしております!

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土曜キャンパス見学会スケジュール(各日共通)
日程 
910日、24日、101

1回目:受付 12:30-13:00  実施 13:00-14:30
2回目:受付 14:30-15:00  実施 15:00-16:30

詳細はこちらをご参照ください。


http://juken.toho-u.ac.jp/opencampus/saturday/

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富山県立氷見高校の高校生が研究室見学に来てくださいました。

投稿日:2016年09月02日00時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介


こんにちは、生命圏環境科学科教員の竹内です。


今回は、富山県立氷見高校の6名の高校生が、
生命圏環境科学科を訪問してくださいましたので、ご報告させていただきます。

生命圏環境科学科は、環境化学コース、環境生態学コース、地球科学コース、
環境管理・創成科学コースに分かれています。


今回はそれぞれのコースの研究室、実験室を見学していただきました。

(ちなみに写真は地球科学コース実験室の見学中)


皆さん、真剣に柴田先生の説明を聞いてくださいました。

短い時間だったので、生命圏環境科学科の魅力をすべては伝えられませんでしたが、

これから始まる大学選びの参考にしていただけたら嬉しく思います。


今回の訪問は、修学旅行のプログラムの一つとして組み込まれていたようです。

自分の修学旅行を思い起こしてみると・・・
京都、奈良の寺社を訪ねましたが、
受験勉強スタート!の意味も込められているんだよと、当時、先生から聞いた気もします。

修学旅行で大学を訪ねてみるのも、
受験勉強のモチベーションアップにつながるのかもしれませんね。


東邦大学理学部では、随時研究室見学を受け付けておりますので、

ご興味のある先生方はお問い合わせください。


この度は、ご訪問いただきありがとうございました。

オープンキャンパスレポート   準備編 (その4)

投稿日:2016年08月04日00時00分|投稿者:教員|カテゴリー:イベント情報

こんにちは、生命圏環境科学科の竹内です。

今回は、OBOGインタビューを手伝ってくれている、   
ユナメグに逆インタビューをしてきました。     

Q1  どうしてOBOGインタビューを引き受けようと思いましたか?  

Y
:私は企画ものが大好き。任されたら何でも挑戦してみたい性格なんです。 
M:自分でやらない限り、卒業生を訪問することはないので、貴重な体験ができると思いました。 

Q2  引き受けて良かったですか?  

M
:先輩たちと話せて本当に楽しかった。      
  学生の間に働いている人の話を聞くことは少ないので、面白かったです。  
Y:写真担当だったので、カメラのスキルが上がりました。      
  あと、情報収集のために就職担当の先生にもインタビューをしたので、勉強にもなりました。   興味のある先輩に話が聞けたので、インタビュー目的以外のことも聞けてよかったです。    

Q3 何か大変だったことはありましたか?  

M
:意見をまとめるのが大変でした。      
  みんなやる気満々だけど、それぞれ意見が一致しないから大変でした。  
Y:でも今回は分担が分かれてたからよかったです。      
  それぞれの個性を生かせました。    

ちなみに今回の分担は…  

卒業生との連絡担当(マメな人):  ぱちゃぴん
写真担当(センスのある人) :ユナ
面白い話を引き出す担当(コミュニケーション力)  :ゆめんちゅう
ライター担当(文章力):メグ                              でした。 

Q4  将来、自分が卒業した時に、インタビューを引き受けてくれますか?

Y
:インタビューできるような職につけるかな?  
M:話のネタになるような職につけていれば。

謙虚なお二人ですが、これからの活躍が楽しみですね。

東邦大学には、たくさんのチャレンジの場が用意されています。
オープンキャンパスという機会を利用して、
是非、大学生活の楽しさについて学生さんに聞いてみてください。

オープンキャンパスレポート 準備編 (その2)

投稿日:2016年07月29日17時00分|投稿者:教員|カテゴリー:イベント情報

こんにちは、生命圏環境科学科の竹内です。

来週末のオープンキャンパスに向けて、
生命圏環境科学科では着々と皆様をお出迎えする準備をしています。

生命圏環境科学科の主なイベント:

  1. 学科概要説明:①10:00-10:15 ②12:40-12:55
  2. 学科見学ツアー:随時開催
  3. AO入試・高大接続型入試説明会:10:00-14:00
  4. 個別相談:随時受付
  5. 体験実験:「メタンハイドレートを燃やしてみよう」              山口先生(資源エネルギー学研究室)
  6. 体験授業:「海は誰のもの?」                        竹内(環境ビジネス研究室)


4.個別相談のブースでは、卒業生インタビューの内容をまとめポスターを掲示します。
本日準備をしておりますが、これは今年から生命圏環境科学科に設置された
フュチャーセンター(リンク下)のプロジェクトの一つです。

ポスターの目的は?どうすれば伝わるかな?

という根本的なところから、

東邦大の強みって?データで示せる?

など戦略的なところまで、学生中心に話を進めています。

大学の通常の授業の枠にはまらない、学生の活動を是非見にいらしてください。

どんなポスターができるのか、楽しみですね。

フュチャーセンター

再生可能エネルギーの最先端をたずねてきました

投稿日:2016年07月13日00時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介


皆さま、こんにちは。生命圏環境科学科の教員、柴田です。

環境政策研究室(柴田裕希講師)と環境ビジネス研究室(竹内彩乃講師)の合同で、629日にパシフィコ横浜で開催された「太陽光発電に関する総合イベント PV Japan 2016」を訪問しました。これは、「第11回再生可能エネルギー世界展示会」と同時に開催され、太陽光発電協会(JPEA)が主催するイベントです。日本最大級の出展者数を誇る太陽光発電に関する総合イベントです。

 当研究室では、研究でお世話になっている企業の皆様にご挨拶するとともに、最新の動向について情報交換をしてまいりました。


会場では、最新の高効率パネルに加えて、ドローンを用いた太陽光パネルのモニタリングシステムや、ロボットによるパネル清掃システム、間伐材を利用したパネル架台など、さまざまなアイディア、製品が紹介されていました。



なかには、水面上に太陽光パネルを設置するシステムを提案している企業があり、これは、我が国で太陽光発電が急増し、パネルの適切な立地場所の確保が難しくなる中で、大変に期待される取り組みでもあります。



本年度は、当研究室でも羽田空港の周辺海域を仮の想定とし、海水面上に浮体式太陽光発電(フロート式ソーラーパネル)システムを設置する場合の事業性評価、環境影響評価、法制度課題の整理などを研究しています。新しい技術が社会の課題解決につながる、そんな循環が持続可能な社会を実現していくことを目指しています。

三番瀬干潟観察会を開催しました!

投稿日:2016年06月27日16時00分|投稿者:教員|カテゴリー:イベント情報

 皆さま、こんにちは。生命圏環境科学科の教員の竹内です。

今後、生命圏環境科学科の様々な情報について、
こちらでご提供できればと思いますので、よろしくお願いします。

さて、今回は6月19日に開催された三番瀬干潟観察会のご報告です。



今年は23名の市民の皆様にご参加いただき、例年と同様楽しい観察会となりました。
午前中、干潟で採集を行い、午後は三番瀬に生息する約25種の生物を市民の皆様と同定しました。
また、
江戸前あさりわくわく調査ではあさりの大きさの測定を実施し、
貴重なデータを収集・整理することができました。



個人的には、採集は遠慮しようかと思っていましたが、
始めたら面白くて、時間ギリギリまで採集を続けておりました。

三番瀬海浜公園の関係者の皆様、
ご協力いただきました
東京湾生態系研究センターの風呂田先生、中山様、
横浜国立大学の西先生に感謝申し上げます。

今年最後!10/3(土)土曜キャンパス見学会です

投稿日:2015年09月29日18時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

 皆さんこんにちは、生命圏環境科学科の教員、柴田です。
季節はすっかり秋になってまいりました。

大学も、後期が始まりたくさんの学生さんで賑わっています。

さて、いよいよ今年最後の土曜キャンパス見学会が、


今週末、10月1日(土)に開催されます。


見学会では、学科の紹介だけでなく、授業や演習、研究などの実際のお話や
就職に関する詳細もご説明させていただきます。

また、現役の学生さんともお話する機会がございます。
ぜひ、進路決定の判断材料にしてください。
皆さんのお越しをお待ちしております。


土曜キャンパス見学会スケジュール(各日共通)
1回目: 受付 12:30-13:00  実施 13:00-14:30
2回目: 受付 14:00-14:30  実施 14:30-16:00

土曜キャンパス見学会 詳細

地質巡検に行ってきました

投稿日:2014年10月13日16時11分|投稿者:教員|カテゴリー:学生生活紹介

 地球科学コースの上原です。

10月10日(金)に、3年生対象の「地球科学ユニット科目」の授業で、神奈川県三浦半島の先端にある城ヶ島に地質巡検に行ってきました。

この島では、約1000万~400万年前に堆積した地層が観察されます。地層には、火山噴出物も多く含まれます。また、右の写真でもわかるように、地層面は場所によってはとても急に傾斜しております。これらのことは、この地層が堆積した時の環境や、その後この地域でどのような力(応力)が働いていたか、などを解明する鍵になります。

ちなみに右の写真をよーくみると、富士山が見えます。このことから、どちらの方向を向いて写真をとっているのかが だいたいわかりますね。



 この実習には、地球科学コースの3年生が参加しました。
写真のような地層の他、断層やいろいろな堆積構造を観察しました。

午後は、海岸沿いで観察される100 m規模の大きな褶曲構造について、地層面の方位を測る実習を行いました。この次の週の実習では、その結果を使って、この褶曲がどういう方向を向いているかを推定する予定です。







ところでこの日は、地球科学コースだけでなく、他のコースもユニット科目をしております
(ユニット科目についての詳細はこちらをご参照ください)。

それで、なんとこの日偶然にも、環境生態ユニットのみなさんは、船に乗って、この島の近くの海で調査をしていたのでした!(本当に偶然です!)

右の図は、実習を手伝ってくれた大学院生が、双眼鏡越しに撮影した調査船(とおぼしきもの)です。これだと思うのですが…




というわけで、お天気や素敵な(?)偶然にもめぐまれ、なかなか充実した実習でした。

5号館1階入り口のバリアフリー

投稿日:2014年09月09日19時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学生生活紹介

 生命圏環境科学科の教員、柴田です。皆さんこんにちは。

先日、私たち生命圏環境科学科の研究室が入っている習志野キャンパス5号館の1階入り口に新しく自動ドアが設置されました。これまでも館内はバリアフリーの設計がなされていましたが、1階の入り口だけが、重い扉で難点でした。

この度、このドアが自動化されたことによって、いろいろな人がアクセスしやすい建物になり、バリアフリー化がまた一歩進みました。いろいろな自然の命について科学する学科ですから、いろいろなところでバリアフリーが進んで欲しいですね。

卒業研究発表会

投稿日:2014年02月24日09時31分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

地殻力学・地下水理学研究室の上原です。

2月14日に、卒業研究発表会が行われました。
4年生は、ひとりひとりがテーマを決めて卒業研究を行うのですが、2月のはじめに研究内容についてまとめた卒業論文を提出し、研究内容について発表します。

その、まさに締めくくりの発表会がこの日に行われました。

生命圏の卒研発表会は、ポスター発表というスタイルで行われます。各自が自分の研究発表の内容をA0サイズのポスターにまとめて、その前に立って来場者に説明します。聴衆には、教員や他の4年生以外にも、他の学科の学生・教員、さらには大学外部の方もいらっしゃいました。また、来年度卒業研究を行う3年生が、研究室の先輩にいろいろと話を聞いている姿も見られました。

この発表会は、生命圏の研究室でどのような研究が行われているかを一度に見ることができる貴重な機会でもあります。在学生のみなさん、来年はこのチャンスをお見逃しなく!

発表会のあとは、大学の食堂でお疲れ様パーティーがありました。4年生のみなさんはすっきりとした表情で、学生同士や教員との交流を深めておりました。

みなさま、お疲れさまでした!

多摩電力さんを訪問しました。

投稿日:2013年12月30日12時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

 皆さま、こんにちは! 環境計画研究室の朝倉です。さて前の記事でも書きましたが、本研究室では、「都市再生における多様な市民社会組織の関与」に関する研究として、東日本大震災後の各地における再生可能エネルギー導入に関する研究を行っています。
  ご報告が遅くなりましたが、去る12月20日に東京都多摩市で太陽光発電事業を行っている「多摩電力合同会社」さんの山川勇一郎さんにお話を伺ってきました。

多摩電力合同会社さまのウェブサイト

  待ち合わせは、小田急線と京王線、多摩モノレールの3線が交差する「多摩センター駅」からバスで15分くらいのところにある「恵泉女学園大学」でした。多摩電力さんの第一号市民発電所は、この恵泉女学園大学の屋上に設置された30kwの太陽光発電機です。大学の屋上に綺麗に並ぶ120枚のパネルには不思議な優雅さを感じました。
  多摩電力さんでは、第二号市民発電所(67kw)を住宅型有料老人ホーム「ゆいま~る聖ヶ丘」に建築中とのことで、年内工事完成、年明けに発電を開始されるとのことでした。そして、数年のうちに1000kw規模の発電施設の建設を目標としておられるそうです。
  「この事業を、多摩における真のPPP(Private Public Partnership)に発展させるのが夢だ」と熱く語る山川さんの優しくも凛とした表情に、今後の多摩電力さんの取り組みが素晴らしいものに発展するであろうことを強く感じました。
  さて、このような本研究室の調査は、4年生の卒業研究の一環として、また、3年生のユニット科目の一部として行っています。   今年度の環境管理科学ユニット科目は「学科内インターンシップ」と位置づけ、4年生の卒業研究に関するヒアリングや資料収集、アンケートデータの分析など様々な作業を3年生にも分担してもらっています。
  このようなことを経験することで、4年生は3年生への仕事の説明や割り振りなどを経験します。多くの4年生が3年生に説明することで、「自分自身がまだ分かっていないこと」や「言葉の定義があいまいであったこと」などに気付きます。また、3年生は「卒業研究とは何か」を知り、作業を通じた社会人基礎力の向上を目指しています。面識のない社会人へのメールの書き方や訪問のアポ取りなど、慣れれば何でもないことも、経験がなかった3年生にとっては就活が始まる前に体験しておいてよかった、ということばかりです。
  山川さんへのヒアリングの後、「私も将来的には地域における再生可能エネルギー普及の仕事がしたい」と語った3年生の表情に、彼らの成長を垣間見るとともに、こういう学生が増えれば日本も大きく変わっていくなあ、と心強く感じることが出来ました。

社会人基礎力とは(経済産業省のサイト)

飯田市に行ってきました! その1

投稿日:2013年12月18日00時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

皆さま、こんにちは! 生命圏環境科学科「環境計画研究室」の朝倉です。
さて本研究室では、本年度の研究テーマの一つとして、「都市再生における多様な市民社会組織の関与」を掲げています。特に大震災後のエネルギー問題を契機とし、マルチステイクホルダーで再生可能エネルギーの導入に取り組んでいる地域がいくつもあり、これらに対するヒアリング調査を行っています。これまで、静岡市、飯田市、小平市、相模原市、熊本県などを訪問し、お話を伺ってきました。

この16~17日の二日間で、二度目の飯田市訪問を行いました。
中心となる「再生可能エネルギー導入」のお話の前に、少し飯田市の取り組みについてご紹介させて戴こうと思います。

一回目の飯田訪問(11月25日~26日)の際に、飯田市の中央部にある「りんご並木」で収穫祭というイベントをやっていました。飯田市のりんご並木は、文字通り中央部にたくさんのリンゴの樹が植えられており、地域の小中学校がそのリンゴの手入れをしているそうです。飯田市は1947年に、中心市街地約60万平方メートルを焼失する、いわゆる「飯田大火」に見舞われました。その頃は、道路幅の狭いところに木造建築が密集していたため、このような大きな被害につながりました。
その後のまちづくりでは、延焼を防ぐために道路を拡幅し、その中央部に市のシンボルである「リンゴ」を植え、それを小中学生が育てはじめた、というのがこのリンゴ並木の成り立ちだそうです。先の収穫祭も今年でちょうど60周年ということでしたから、歴史を感じますね。


そのリンゴ並木の両サイドに並ぶ建物の中で、ひときわ目をひく建物があります。
それが、飯田市の環境事業の一つである、「リンゴ並木のエコハウス」です。このエコハウスでは、環境に関する様々なイベントなども行われているのですが、建物そのものに「省エネ」の工夫がたくさん盛り込まれています。

断熱をしっかり行い、太陽で暖められた空気を室内に循環させることで、ほとんど冷暖房の必要がなくなるそうです。また、太陽光発電も取り入れているので、照明やパソコンなどで使われる電気を賄い、かつ売電もできるとのこと。建物としても、木の香りが漂う、いつまでも居たくなるような空間でした。
この「リンゴ並木のエコハウス」さんのブログで、私たちが訪問したときの様子を記事にして戴いています。

ぜひ、ご覧ください。

次回は、飯田市の再生可能エネルギー導入の取り組みについて報告します。
お楽しみに~!

ブログはこちら!

「専門をいかした就職を考えるセミナー」報告

投稿日:2013年12月08日12時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

皆さま、こんにちは。学科就職担当の朝倉です。
去る12月6日に、環境生態学ユニットと環境管理ユニットの共同企画として、「専門をいかした就職を考えるセミナー」を主に3年生とM1を対象に行いました。

講師として、環境生態学ユニットの西廣准教授の先輩にあたる、株式会社建設環境研究所の宮脇成生様をお迎えし、「環境コンサルタント」とはどのような仕事か、また環境コンサルタントに求められる素養や学生時代に準備しておくべきことなどについて、内容に富むご講義を戴きました。
当日は、こちらの予想をはるかに上回る80名以上の学生が参加し、急遽、大きな教室に変更するほどでした。講義自体も、宮脇さんのお話の後に、たくさんの質疑応答やディスカッションが交わされる、まさに「白熱講義」となりました。さらに、講義終了後の懇談会にも多くの学生が残り、遅くまで議論が続けられました。これから就活が本格化する3年生、M1をはじめ、参加した多くの学生が自身のキャリアを考える上でとても良い機会となったと思います。この場をお借りして、改めて講師の宮脇さんに心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。
さて、この講義で私が特に重要だと感じた3つのポイントを以下にまとめます。

1)自分が関わることで「少しでも良くする」ことが大事である、という心構え

「環境コンサルタント」とは、クライアント(依頼者、環境コンサルの場合のクライアントは主に行政や企業)から、環境調査や環境アセスメントなどの業務を受け、調査結果を報告したり、業務改善に繋げる仕事です。この点について、西廣准教授から、「調査結果がクライアントの意向と異なる場合があるかどうか、またクライアントの意向が開発寄りの場合に、自分の仕事に矛盾を感じることがないか、さらにその場合どのようにそれを乗り越えているのか」という質問がありました。
この質問に対して宮脇さんは、「もちろん矛盾を感じることもあるが、そういうときには、いやそういう時だからこそ、「自分が担当することで他の誰かが担当するよりも少しでも良い方向に持っていく」ことを心がけている、と仰っていました。

現状、「マイナス10000」であったならば、まず「マイナス状態」であることに腐らないこと、そして一気にマイナスをプラスに持っていくことができなくても、自分が関わることで「マイナス10000」を「マイナス9000」に出来れば、次には「マイナス8000」になっていく・・・そしていずれはプラスになっていくという考え方で仕事にあたることができるのが、社会人として最も求められるマインドなのだろう、と改めて感じました。考えてみると、これまで社会は、何もないところから先人たちの仕事の積み重ねで発展してきたのですね。

2)「勉強を続けられる」気持ち
環境コンサルタントに求められる素養として宮脇さんは、「人柄」と「専門性」そして、「時代のニーズに合わせて勉強を続けられる気持ち」の3点を挙げておられました。
私も多くの企業の方にお会いしてお話を伺いますが、ほとんどの方が同じ項目を挙げられます。宮脇さんは、この中でも特に「勉強を続けること」が最も大事だと仰っていました。皆さんは、「勉強を続ける」ってどんなイメージでしょうか?そもそも「勉強」ってなんでしょうか?「机に向かう」ことだけが勉強でしょうか? 「机に向かっていれば」勉強したことになるのでしょうか?皆さん、ちょっと考えてみてください。

「勉強とは何か」、そして「勉強」の効率を驚異的に高める「コツ」とは何か、私がこの講義で気付いてしまったことがあります。それをぜひ、知りたい!と思う方は私のところまで聞きに来てください。できればその時には「自分ではこういうことが「コツ」だと思ったのですが、どうでしょうか?」と聞きに来てください。たくさんの方が来てくれることをお待ちしています。

3)エンプロイアビリティについて
質問コーナーの最後に、柴田講師から「就職先に関する学生の関心は大きく分けると、就職した企業がつぶれないかどうかとブラックかどうかの二つに集約されると思うが、環境コンサルタント関連会社の今後についてはどうか?」という質問がありました。
これに対して宮脇さんは、「環境コンサルタントの仕事は、内容がすべてデータベース化、点数化されるので、個人が良い仕事をすれば、たとえ勤務している企業がつぶれたとしても、その個人は他の企業で再雇用される可能性が高いし、社員全員がそのような気持ちで良い仕事をすれば、おのずと会社はつぶれない」と仰っていました。

こういった「エンプロイアビリティ」を意識することは、会社に入ってからはもちろん、学生のうちからある程度必要になってくることです。ちなみに、「エンプロイアビリティ」が何かを知りたい方は、グーグル先生に聞いてください。
現在、「企業の平均寿命=23年」、「平均勤続年数=14年」と言われる中で、一生同じ会社で働き続けられる人は、全体の数%に過ぎないでしょう。
とすれば、どのように自分の「エンプロイアビリティ」を高めるのか、言い換えれば、社会人としての自分の価値をどのように高めるのかということを問い続けるマインドが求められているのですね。

本当に学ぶことの多い、充実した時間を送ることができました。このようなセミナーを今後も企画・実施していきたいと思います。このようなセミナーの企画・実施にご協力いただける方はぜひ、朝倉までご連絡ください。

豊岡に行ってきました

投稿日:2013年10月06日20時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

保全生態学研究室の西廣です。

兵庫県豊岡市に行ってきました。豊岡はコウノトリの野生復帰を軸に、市内各地での湿地再生事業、環境農業政策の推進、市民による生物調査などを展開している、自然再生の先進地域です。私はこれまで6年間、何度も通って湿地再生の技術や実現の仕組みを勉強してきました。今回の訪問の主目的は、休耕田を利用した湿地再生が進められている豊岡市田結地区で、地元の女性で結成された「案ガールズ」(自然や歴史について案内してくれるガイドさん)の皆さんと、「湿地の健康診断」の方法を現地で相談することでした。

地域で湿地再生を進めるNPO「コウノトリ湿地ネット」さんから西廣がお招きをいただいたのですが、せっかくの訪問なので、生命圏環境科学科の「ご近所研究室」にお声掛けしたところ、環境政策研究室の柴田先生を始め、野生生物管理の制度研究をしている学生や、私の研究室で湿地の植物を研究している学生などが同行することになり、総勢9名の文理融合(生命圏型!)団体旅行になりました。生き物大好き、人間大好きの学生さんたち、地元のパワーに圧倒されながらも、調査や交流を楽しみました。それぞれ、自分の研究、そして社会に出てからの活動に活かせる、よい「おみやげ」を持ち帰ることができたようです。

私の専門は「生物多様性保全と自然再生のための生態学」ですが、これらの目標の実現には、工学や社会科学など、さまざまな分野との連携が不可欠です。生命圏はそのような連携がつくりやすい学科です。分野の壁を越えた議論の現場の雰囲気を、学生さんにもたくさん経験してもらいたいと思っています。またどこか行きましょうね。

(写真は、
広い田圃を眺めながら管理の議論をする文系チームと、現場に出るとつい草や虫を探してしまう理系チーム・・・。視線の違いが面白いですね。

今回の東邦大豊岡訪問はNPOコウノトリ湿地ネットさんのブログでも紹介されています。

佐原高校との高大連携

投稿日:2013年10月04日23時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

保全生態学研究室の西廣です。101日、高大連携講座の一環で、千葉県立佐原高校の二年生の生徒さん9名が、生命圏環境科学科を訪問してくださいました。佐原高校、実は私の母校で、来てくれた皆さんは24年後輩になります。それでも、制服も変わっていないし、ちょっと大人しい雰囲気も昔のままのようで、懐かしい気持ちになりながら楽しい時間を過ごしました。キャンパスツアー、研究室訪問、学生との懇談会、ミニ講義と、限られた時間の中で大学の色々な面を見てもらいました。

講義では湿地の自然再生に関する生態学の話をしました。佐原(香取市)付近を含む利根川下流域では、湿地を再生させる議論が開始されており、私もその議論に参加しながら関連したテーマで研究をしています。この話題を紹介したところ、事後にいただいたアンケートでは、「地域の自然や社会と深くかかわる研究があることを初めて知りました」といった感想をいただくことができました。「生命圏環境科学科らしい(?)」学問スタイルの一端を感じてもらえたのかな?とうれしい気持ちになりました。

「環境問題の科学」に興味のある高校生のみなさん、ご訪問はいつでも大歓迎です。お気軽にご相談ください。 

「2013エコメッセinちば」に出展しました

投稿日:2013年10月01日20時03分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

 環境分析化学研究室 齋藤です。

9月28日(土)、幕張メッセで開催された「2013エコメッセinちば」に出展いたしました。
エコメッセは、環境に関する地域や企業、大学などの取り組みを、展示や実演により紹介する環境活動見本市です。

本研究室では、環境分析にも使用するクロマトグラフィーの手法を用いて、水性ペン中の色素を分離する実験を行いました。参加された方は、赤や緑の水性ペンが、実際にはいくつかの異なる色素成分から成ることや、ろ紙上でそれらがきれいに分離されていく様子を、興味深く観察されていました。

分離後のろ紙は、乾かして栞(しおり)とし、記念にお持ち帰りいただきました。
各人が分離した、色とりどりの美しい栞を受け取られる際の笑顔に、私達もとても嬉しく、来年も是非参加したいと思いました。
 

くまモンに会いに行ってきました。

投稿日:2013年09月25日18時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

こんにちは~ ゆるキャラ好きのブログ担当教員、あさちゃんです(^-^*)/コンチャ!

今月24・25日とゆるキャラのキングでもある「くまモン」発祥の熊本に出張に行って参りました。もちろん、「くまモン」に会うというのは主たる理由ではありません。25日に熊本で開催された「くまもと県民発電所検討委員会」を傍聴するために参りました。

現在、太陽光発電や風力発電、水力発電や地熱発電といった、「再生可能エネルギー」を利用するべく、いろいろな地域で取り組みが行われています。熊本県はこれを「都道府県レベル」で取り組んでいこうとしている先進的な県の一つなのです!

とはいえ、県庁建物内にくまモンを発見したときは思わずパチリ!

話はちょっと脱線しますが、このような「再生エネルギーの導入」のような問題は、生命圏環境科学科がもっとも得意とする領域の一つです。というのも、再生エネルギーの導入のためにはいくつかの段階があり、

 ・そもそも、どんな「再生可能エネルギー」があるのか
 ・「どこに」「どのくらい」あるのか
 ・それぞれのエネルギーはどんな特性をもっているのか
といった「What?」や「Why?」に関することは、いわゆる「理学領域」で扱っています。

例えば、今注目されている「メタンハイドレート」だけでなく、地熱利用に向けた様々な研究は、地球科学コースの山口教授、上原准教授などが手掛けています。

山口研究室の紹介はこちら

上原研究室の紹介はこちら

また、齋藤研究室では、捨てられるシュレッダーダストなどの「廃棄物」から、バイオエタノールなどのエネルギーを化学的に取り出す卒業研究を行った卒業生もいます。

齋藤研究室の紹介はこちら


これら「理学」の知識を踏まえ、

 ・それぞれのエネルギーを具体的にどうやって取り出すか
 ・さらに安全で効率的、さらには安価に取り出すためにはどうしたら良いか
といった「How?」についてはいわゆる「工学領域」での研究になります。

本学科では、佐藤教授がエネルギーの安全性や効率性の研究を行っています。

佐藤研究室の紹介はこちら


さらに、いろいろなエネルギーやそれぞれの活用方法などの「様々な」選択肢を用意した上で、それぞれの国や地域には様々な特性があるので、それに合わせた「合理的な選択」が必要になります。つまり、

 ・様々な選択肢がある中で、自分たちの国・地域ではどのような方法を採用するのか
といった「Which?」の部分が重要になります。これを扱うのは社会科学です。

本学科では、「環境管理科学コース」でこの分野の研究・教育を行っています。朝倉准教授はエネルギー導入計画を含めた環境計画に関する研究を、また柴田講師は再生エネルギー導入に関する環境影響評価(環境アセスメント)を専門にしています。

朝倉研究室の紹介はこちら

柴田研究室の紹介はこちら


生命圏環境科学科では、各コースで専門性を磨きつつ、他コースとの連携で上のような実際の環境問題を一体的に扱うことができる、という特徴を持っているのです。

実際の、熊本出張の様子については、次回の投稿でご案内します。
お楽しみに~!

「現在」と「将来」のバランス

投稿日:2013年09月17日12時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学生生活紹介

皆さま、こんにちは。ブログ担当教員のあさちゃんです。台風18号は各地に大きな被害をもたらしましたが、皆さまはお変わりありませんか? 被災された方には心からお見舞いを申し上げます。

さて、私は高校時代にひたすら英文を暗唱させられた世代ですので、今でも記憶している文章がいくつかあります。今日はそのうちの一つをご紹介します。

Each stage of life is a preparation for the next as well as a complete life in itself. Childhood and youth are too precious to be sacrificed to the present convenience of adults, or the later requirements of adult life, but, if they are lived only for their own sake, later life will become miserably poor and bitter regret will be in store. A balance between what is due to the present and what is due to the future is seldom easy and always of main importance.

いかがでしょうか? 16歳の時には、こんなこと(暗唱)をしてどんな意味があるのかなあ、と思っていましたが、今となってはあの時にこの文章に出会っていたこと、この文章を紹介してくださった故山崎一郎先生に感謝しています。そして、改めてこの文章には、英文として「使える」フレーズがたくさん詰まっていることにも気づきます。

この文章を一言でいえばと、「人生はいつでも、『今の人生』と『次の段階の準備』のバランスが重要である。」ということです。

さて、卒業年次の皆さんは、だんだんと進学先や就職先が決まってくる時期かと思います。そんな時期だからこそ、卒業年次の「今にしかできない」ことと、卒業後の進路に向けた準備をバランス良くこなしてください。

では、「次のステージへの準備」とは、どんなことをしたら良いでしょうか?
進学や就職は人生における大きな「節目」にあたるので、ちょっと先のステージに向けた準備だけでなく、できれば、20~30年後の社会を見据えることが大事だと思います。

20~30年後といえば、今高校生の皆さんも大学生の皆さんも、家庭や子供を持ち、社会の中核として活躍している頃だと思います。 その頃の社会は、日本では少子高齢化がさらに進んでいる一方、世界全体では人口増加が問題となるでしょう。また、ウルリヒ・ベックの言う「リスク社会」化はますます進むと思われます。他にもいろいろな変化があるでしょう。

そのような中で、自分が進もうとする専門分野には、あるいは自分が就職する企業・業種には、どんな課題があって、自分はその中のどの課題に取り組んでいき、どんな成果を生もうとしているのかといったイメージを持ち、そのための準備をすることが、卒業年次における「a preperation for the next」なのではないかと思います。

皆さんの将来が、輝きあふれたものになりますように!

全国大学生環境活動コンテスト(ecocon2013)のご案内

投稿日:2013年09月11日09時00分|投稿者:教員|カテゴリー:イベント情報

こんにちは~! ブログ担当教員のあさちゃんです。

生命圏の学生さんの多くは、学内外で様々な「環境活動」に参加していると思います。
自分たちの活動を社会にPRし、評価を得て、活動改善のためのヒントをもらうことは、「PDCAサイクル」から考えても、とても意義のあることだと思います。

このような「場」として、様々な主体が行っている学生活動コンテストなどがいくつかありますが、今回は学生の「環境活動」に特化した「第11回全国大学生環境活動コンテスト」をご案内します。

全国大学生環境活動コンテスト



「全国大学生環境活動コンテスト」は2003年に始まり、今回で11回目となるそうです。
毎年、全国から50前後の団体がエントリーし、その中からグランプリや準グランプリなどが決定されます。
このようなプロセスで、自分たちの活動をプレゼンし、他の活動の内容を理解し、互いに交流することで、自然と活動の質が上がり、他の団体と連携や協力が行いやすくすることが期待できます。

今年は、2013年12月26日~27日に代々木の「国立オリンピック記念青少年総合センター」で開催され、参加申込期間は10月1日~31日とのことです。

国立オリンピック記念青少年総合センター

 

皆さんも、ぜひ、参加している「学生環境活動」の仲間と相談し、このコンテストに参加してみてはいかがでしょうか~!

自分たちの活動を発表できなくても、他の団体のプレゼンを聞いたり、交流会に出たりするだけでも意義があると思います。

そんな活動なんてしていない!!というアナタ!
エココンでは、運営の学生スタッフも募集しているようです~。

就活とAO入試

投稿日:2013年08月31日09時00分|投稿者:教員|カテゴリー:入試プチ情報

こんにちは~(^o^)ノ ブログ担当教員のあさちゃんです。
いよいよ、夏休みもオシマイですね。 皆さま、いかがお過ごしですか?


8月28日のMoeさんの投稿で、「AO入試でプレゼンしたり書類を作成したり、面接対策の練習をしたりすることは今後就活対策にもつながる・・・」というコメントがありました。これについて少し考えてみたいと思います。

ちょっと脱線しますが、次の4タイプの学生がいたとします。
企業は、どんな順番で採用するでしょうか。

1) 熱意+、能力+
2) 熱意+、能力-
3) 熱意-、能力+
4) 熱意-、能力-

まず、1)のタイプがどこでも採用されます。これは当然ですよね。
では、2番目に採用されるのは、2)でしょうか?3)でしょうか?
答えは、2)の熱意+、能力-のタイプです。

そもそも、社会人から見た場合、学生の段階で得られる能力にはそんなに差はありません。熱意さえあれば、これから能力はどんどん伸びますが、熱意がなければ能力はそれ以上伸びないからです。

一般的に、人事の方は学生の「熱意」「人柄」「能力」の3点を見るといわれていますが、重要度は、

熱意>人柄>>>>>>>>>>能力
(企業によっては、熱意よりも人柄を重視する企業もあります。)

ぐらいの違いがあるのです。

では、その「熱意」って何をアピールすれば良いのでしょうか?
これについては、就職の面接等でも「勘違い」をしてしまう学生が後を絶ちません。

「どうしても御社に入りたいと考えています。」「私が就職したい会社は御社だけです。」
とアピールして「撃沈」する学生がとても多いのです。このタイプの学生は、「入社することが目的化」しているわけですから、入社後に目標を見失ってしまうケースが多いことを企業は見抜いています。
「御社はこんなに素晴らしい」というのも同様で、「素晴らしい会社に入りたい」というだけで、「自分は何がしたいのか」がありません。

企業が求めている「熱意」とは、「将来目標」と「その目標を達成するための具体的な道筋」の二つがどのように「企業選択の理由」に結びついているのか、なのです。それがしっかりしていれば、「入社=スタート」なわけですから、入社後も努力し伸びる学生なのだとみられるわけです。

多くの大学がAO入試で求めているのも、このような「熱意」なのではないかと思います。

というわけで、AO入試の時からこのようなことを意識して「志望動機」をまとめておくと、就職の際にも大いに役立つ可能性があると思います。就活生の皆さん、受験生の皆さん、頑張ってくださいね~!

インターンシップ報告その1~朋和産業株式会社~

投稿日:2013年08月23日21時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

皆さま、こんにちは(^o^)/ ブログ担当教員のあさちゃんです。

以前の記事にもありましたが、夏休みを利用して、様々な企業が実施している「インターンシップ」に参加する学生はたくさんいます。生命圏環境科学科でも、キャリアデザインⅢという講義で、インターンシッププログラムへの参加にむけた事前学習と実習、および振り返りを行っています。

生命圏環境科学科 カリキュラム

今回は、その「インターンシップ報告」の第一弾として、船橋市習志野にある「朋和産業株式会社」様でのインターンシップの様子をご報告します。

朋和産業株式会社様は、食品パッケージをはじめとする包装資材の企画・パッケージデザイン・印刷・加工・販売などを一貫して手がけておられます。コンビニのおにぎりやサンドイッチなどで用いられるプラスティックフィルムを用いた「軟包装」にも強く、現在コンビニの多くのおにぎりで用いられている「開封方法」は朋和産業さんが特許を持っておられるとのことでした。

こちらは本社ビルです。とても新しく綺麗なビルでした。ビル内の窓からは緑がたくさん見える素晴らしい環境でした。

朋和産業株式会社様 ウェブサイトはこちら


実習生は、工場見学や様々な実習など、全5日間のインターンシッププログラムを経験し、締めくくりに、朋和産業株式会社を知らない人(特に大学生)にわかりやすく伝えるためのプレゼンテーションを作成しました。

社員のみなさんからは「インターン生のフレッシュな目で、自分たちが気付かなかった会社の良さを再認識できた」など、プレゼンに対する高い評価を戴きました。

このようなインターンシッププログラムは、社会に対する見識を広め、自分の知らなかった職業に対する理解を深め、「就職」に対するモチベーションを高めるのにとても効果的であると、これまでの参加者の多くからの評価を得ています。

他の企業様でのインターンシップについても、また報告します。次回の報告をどうぞお楽しみに~♪

オリエンタルモーター株式会社に見学に行きました!

投稿日:2013年08月20日21時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学科・研究室紹介

皆さま、こんにちは〜ヽ(^0^)ノ、ブログ担当教員の一人、あさちゃんです。

夏休みの今、就活を控えた多くの大学生は、様々な企業に「インターンシップ(就業体験)」に行きます。そこでは、現場体験を踏まえ、職業観を身につけたり、自らの適性を考えたり、外からでは見えない企業の文化を感じたり・・・ということが行われています。

このような「キャリア教育」の一環として、本日はキャリアセンター主催の企業見学会が開催され、つくばの「オリエンタルモーター株式会社」様に、生命圏の3年生4名を含む学生9名が訪問しました。

オリエンタルモーター株式会社様web site


つくばエクスプレスの「研究学園」駅にて待ち合わせ、「つくバス」に乗って、オリエンタルモーターつくば事業所を目指します。道中、まるでアメリカの郊外に来てしまったような、大きな区画のお店が立ち並ぶ景観にビックリしました。(゚o゚;;

まずは入口にて記念撮影。
 


つくば事業所では、たくさんの社員の方々にお出迎えいただき、まずは会議室にて企業概要や製品の特徴などについてのレクチャーを受けました。その後、二つのグループに分かれ、工場や開発の現場、社員教育の現場など、普段では見られないところまでご案内いただきました。

ここは、出来上がった製品の性能を確認したりする、「実験室」です。とてもキレイに整備された実験室に多くの参加者が刺激を受け、熱心にメモをとっていました。オリエンタルモーター様では、場合によっては理系の技術系の方が企画・開発・商品化・営業を一手に担当されることがある、というご説明に驚きました。そして「自分が開発した製品を買っていただく瞬間がとても嬉しい」と言っておられた技術者の方の輝く目がとても印象的でした。

こちらは、営業担当の社員の皆さんや、取引先など関連会社の方々などに、商品をより詳しく知っていただくための情報提供をしておられるセクションです。海外のお客さんもたくさんおられるため、日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語などなど多様な言語に対応した情報提供をしておられるそうです!

やはり理系でも、いや最先端技術を扱う理系だからこそ外国語は重要なんですね〜!
最後に玄関で記念撮影!

他にも様々なセクションを見学させていただき、とても充実した一日を送ることができました。オリエンタルモーター株式会社の皆さま、本当にありがとうございました。
帰りの電車の中でも、参加者間で活発な意見交換が行われ、多くの学びや気づきがあったことが再認識できました。

東邦大学では、このような経験を重ね、職業観や就業に向けたモチベーションを高めていくプログラムがたくさん用意されていますよ〜!

では、またね〜( ´ ▽ ` )ノ

生命圏学生が選ぶ「大久保最強ラーメン」

投稿日:2013年08月03日08時00分|投稿者:教員|カテゴリー:学生生活紹介

皆さま (^o^)ノ < こんちは〜♪ ブログ担当教員の一人、あさちゃんです。

さて、東邦大学の周りにはたくさんの飲食店がありますが、実は知る人ぞ知る!「ラーメン激戦区」の一つでもあるのです!!


ということで、学生の皆さんに「大学の廻りでどこのラーメンが好きか!」緊急アンケートをいたしましたーーー!


それでは、3位から発表です! 3位はなんと3店がランクインです!
・らーめん二郎(京成大久保店)
ご存知、ラーメン好きの聖地とも言うべき「ラーメン二郎」。この店はマニアにとっては「二郎でなければラーメンではない」というほどリピート率の高いラーメン店ですが、あのボリュームに「撃沈」する人が後を絶ちません。初心者の方は、「ミニラーメン」からどうぞ!
・西陣
なぜか待合室(喫煙室)にパチンコ台が置いてある不思議な店。ここを支持した学生さんの多くが「塩ラーメン」オシでした!確かに、塩ラーメンが食べられるところはあまりないので、塩ラーメンマニアは要チェック!かもしれません。
・パンケ
京成大久保のラーメン店でも「老舗」の一つ。札幌ラーメンの大道を行くお店。売りはズバリ、「味噌ラーメン」。西陣同様、味噌ラーメンマニアは一度は行ってみる価値がありますよ。


続いて、第二位は〜
「まるは」でした!
このお店の支持の理由は、「テーブル席があるから女の子でもOK!」というご意見がありました。
確かに、テーブル席があるお店はレアですね。
このお店のメニューで支持が高いのが、「白湯ラーメン」「白湯つけめん」ということで、「白湯」系がオススメみたいです。変わり種としては、このお店の「ネギチャー丼」が外せない!というのもありました。一度お試しあれ!


さてさて、栄えある第一位はどこでしょうか〜♪
じゃじゃ〜〜ん! 
「どろそば屋ひろし」でした!
(^○^)お!(^□^)め!(^◇^)で!(^▽^)と!(^・^)う!
このお店はなんといっても「大学に近くて旨い!」というのが売りですね。
つけめんも旨いし、しおラーメンも旨いらしいです。また、麺の量を選ぶことができるので、ガッツリ食べたい人にもオススメだそうです。「並んでも食べた〜い」ラーメンだそうですよ〜♪ 東邦大学に来たら、一度は寄ってみてくださいね!
私のオススメは「にぼしそば」ですよ〜。

では、またね〜( ´ ▽ ` )ノ