印旛沼流域環境・体験フェアに行ってきました!

お久しぶりの投稿となってしまいました。
'a'ceちゃんですっ。

ここのところ涼しくなってきて、
長袖でないと(特に夜は!)キツい感じになってきましたね。

そんななか、'a'ceちゃんといえば、
この前の日曜日(10/26)に

第12回 印旛沼流域環境・体験フェア

に行ってきました!

この日は基本的には晴れていてポカポカぁ~ だったので半袖。

このイベントは、

水・食・観光等の幅広い視点から印旛沼の多彩な魅力を発信し、流域圏における人々が集い、遊び・学ぶことができるイベントであり、産官民学の協働により実施します。
(「第12回 印旛沼流域環境・体験フェア」サイトより引用)


というものだそうで、要は

印旛沼の魅力、再発見!印旛沼を楽しむイベントが盛りだくさん!
(「第12回 印旛沼流域環境・体験フェア」サイトより引用)


ということなのです。

で、なぜこのイベントに行ったのかというと、

印旛沼を研究フィールドのひとつとしている本学科の
湖沼生態学研究室&保全生態学研究室のチームが、出展しているからなのでした。

印旛沼に関する研究を行う大学や高校が、研究紹介をしておりましたが(意外と多い!)、
湖沼生態学&保全生態連合は、
印旛沼の生物の生態に関する研究を紹介するブースを出していました。

ミジンコをはじめとする様々なプランクトンを顕微鏡で観察してもらうコーナー。

興味深く顕微鏡を覗いていく方々がたくさん!
印旛沼の近くに住んでいても、実は知らないことが…
大きい生き物、小さい生き物 いろんな生き物がたくさん棲んでいるんですね。

ミジンコ占い?!

さまざまな種類のミジンコの特性に合わせた性格判断?かなぁ

水生植物の展示のコーナー。
(サンショウモ・イヌタヌキモ・ツツヤナギモ)

研究成果ポスター展示のコーナー。

ポスター展示もじっくり見てくださる方のいらっしゃいました。
印旛沼の実は…!を知りたいニーズがあることを実感。

顕微鏡観察、生き物実物展示、研究成果ポスター そして ミジンコ占い? と、ブースが小さいながらも、来場される皆様に興味を持ってもらえるようにいろいろと工夫されていました。

理学研究の実践からその成果を社会に伝える(プレゼンテーション・インタープリテーション)、という教育を行っている生命圏環境科学科ならではのブースになっていたのではないでしょうか。学生さん天晴れ!

会場内には、農業車両・作業機の展示コーナーがありました。
働くクルマが大好きな チビ'a'ceちゃん(♀)は、テンション上がりまくってました。

会場となりの 佐倉ふるさと広場では、
コスモスが咲き乱れていました。本当にキレイでした!

それではまたぁ~、'a'ceちゃんでした。

投稿者:ミジンコ'a'ceちゃん

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