先週のユニット(´・ω・`)

こんにちは(^^)/Moeです。

先週からリモートセンシングの演習が始まりました!

リモートセンシングは、気象衛星による雲の観測が代表的です(*^-^*) この他にも資源調査、海洋観測、オゾンホールの観測、熱帯雨林の継続的な監視などに活用されています。

衛星の中にはたくさんのセンサーがついていて、その中にあるMODISのデータを私たちは使います★ MODISとは、NASAの地球観測衛星TerraとAquaに搭載されている光学センサーで、0.4から14μmの範囲を36バンドで地球大気、海面などの観測を行います。

「MODIS衛星センサーのデータを用いて日本とその周辺の大気の状況を知る」ということで、今回はまず基本の使い方を学びました(´・ω・`) ほとんどプログラミングです(笑) プログラミングの授業の時はC言語でしたが、今回はPython(パイソン)でした。

2次元配列データを画像で表すとこうなりました!

緯度と経度の座標で世界を示すもっとも単純な投影として、世界地図も作成しました(笑)

次回の演習はどうなっていくのでしょうか(*^_^*)

投稿者:学生

トップページに戻る

Top