理学部カリキュラムポリシー
理学部では、建学の精神と教育の理念に基づき、「高い倫理観と豊かな人間性をもって、自然と生命の科学で社会に貢献する人材」を育成するため、以下の方針により各学科の教育課程を編成します。
◇教育課程の考え方
理学部の教育は学修成果基盤型教育によって実施します。このため、各講義・演習・実習では明確な到達目標を設定し、これを達成するための体系的な学修ができるようにカリキュラムを編成しています。また学修成果を客観的に評価することで、教育内容や手法の改善を行っています。
【教育内容】
専門教育科目:
理学部の6学科では、その専門領域を学ぶために、各学科独自の専門科目を開講しています。
総合教育科目:
理学部の6学科の学生が共通して学ぶ科目群です。総合教育科目は「教養教育科目」「基盤教育科目」「統合科目」の3つの柱で構成されています。
教養教育科目:
大学での学びを通じて豊かな知性と人間性を身につけることを目的にした科目群であり、「人文・社会科学系」「言語表現系」「スポーツ・健康科学系」の3つの系とその他の科目で構成されます。
基盤教育科目:
専門的な学びの基礎となる学修のための科目群であり、すべての理学の基礎となる「数学」をはじめ、「化学」「生命科学」「物理学」「地球宇宙科学」の各理学分野や「情報科学」で構成されます。
統合科目:
上記の「教養教育科目」と「基盤教育科目」、さらには低学年次での専門科目の学びを「統合」する科目群です。サイエンスと社会の関係、最先端の研究成果など、サイエンスのさまざまな側面を文理横断的に広く・深く学ぶ科目群です。
【学修方法】
科目の特性に合わせて、講義、演習、実習の形態があります。いずれの科目でも、対面での授業時間に加えて、オンライン上で学修に必要な資料の提供、教員と学生とのコミュニケーションが可能になる学修環境を提供しています。
他学部との交流授業により、他者と協働する姿勢や多様な価値観を尊重する姿勢を養成します。
【評価方法】
科目の特性に合わせて、定期試験や課題提出、レポート等によって、厳正に成績評価を行います。各科目の評価基準はシラバスに記載され、全学生に公開されています。
◇教育課程の考え方
理学部の教育は学修成果基盤型教育によって実施します。このため、各講義・演習・実習では明確な到達目標を設定し、これを達成するための体系的な学修ができるようにカリキュラムを編成しています。また学修成果を客観的に評価することで、教育内容や手法の改善を行っています。
【教育内容】
専門教育科目:
理学部の6学科では、その専門領域を学ぶために、各学科独自の専門科目を開講しています。
総合教育科目:
理学部の6学科の学生が共通して学ぶ科目群です。総合教育科目は「教養教育科目」「基盤教育科目」「統合科目」の3つの柱で構成されています。
教養教育科目:
大学での学びを通じて豊かな知性と人間性を身につけることを目的にした科目群であり、「人文・社会科学系」「言語表現系」「スポーツ・健康科学系」の3つの系とその他の科目で構成されます。
基盤教育科目:
専門的な学びの基礎となる学修のための科目群であり、すべての理学の基礎となる「数学」をはじめ、「化学」「生命科学」「物理学」「地球宇宙科学」の各理学分野や「情報科学」で構成されます。
統合科目:
上記の「教養教育科目」と「基盤教育科目」、さらには低学年次での専門科目の学びを「統合」する科目群です。サイエンスと社会の関係、最先端の研究成果など、サイエンスのさまざまな側面を文理横断的に広く・深く学ぶ科目群です。
【学修方法】
科目の特性に合わせて、講義、演習、実習の形態があります。いずれの科目でも、対面での授業時間に加えて、オンライン上で学修に必要な資料の提供、教員と学生とのコミュニケーションが可能になる学修環境を提供しています。
他学部との交流授業により、他者と協働する姿勢や多様な価値観を尊重する姿勢を養成します。
【評価方法】
科目の特性に合わせて、定期試験や課題提出、レポート等によって、厳正に成績評価を行います。各科目の評価基準はシラバスに記載され、全学生に公開されています。
2024年4月1日改正