生物学科カリキュラム・ポリシー
1.十分な知識・技能と、科学的な探究心・思考力・批判力を育てる
専門分野における十分な基礎知識・基本技能の習得については、基盤講義科目、基盤実習科目、応用講義科目、応用実習科目に大別される科目群から、生物学を基礎から積み上げて学修できるような構成となっています。 基盤講義科目・基盤実習科目は1、2年次に全員が履修しなければならない科目で、基本的な生物学を学べる科目を20科目用意してあります。また,応用講義科目・応用実習科目は、2、3年次に個々の学生が選択し、より高度な専門知識を習得するほか、応用生物学あるいは医学基礎科目などの応用・周辺分野についても、個々の学生の興味に合わせて選択できるようにしています。
主に1・2年次で学ぶ教養教育科目の人文・社会科学系科目、自然数理系科目、外国語・コミュニケーション系科目を履修することによって、探究心・思考力・批判力の充実と関連分野での概括的な知識を習得します。
2.主体的に学ぶ力をもつ
基盤実習科目・応用実習科目により、自ら準備、実習、結果の考察、レポートの作成を通して、生物研究を進めるに当たって必要な実習・実験技術や解析法を習得します。また、卒業研究は3年次の秋学期から各研究室に所属して、先端の研究テーマに取組みながら、より高度で専門的な知識や実験技法を自ら学ぶだけなく、思考力や論理力、表現力を習得します。
3.他者と協力して課題を解決する力をもつ
問題解決のために積極的に他者と協働する態度、コミュニケーション能力、多様性を受け入れる態度は、専門実習科目、卒業研究、スポーツ・健康科学系科目、キャリア科目、海外体験プログラムを通じて習得します。また、外国語を含む文書の読み書き能力は、英語をはじめとする外国語科目、演習科目、セミナー科目、卒業研究、日本語文章表現を通じて習得します。
社会と協調し、科学の役割を理解し、社会に対して責任を果たす態度は、基礎生物科学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、科学倫理/バイオテクノロジー研究法、保全生物学セミナー、倫理学、科学史、科学哲学、科学技術社会論、キャリア科目を通じて学習できます。
4.資格取得
教員免許取得(理科)に必要な教職専門科目および教科に関する科目を履修でき、卒業時に免許申請できます。詳細は教員養成課程カリキュラム・ポリシーを参照のこと。
臨床検査技師資格の受験に必要な受験資格科目を履修できます。詳細は臨床検査技師課程カリキュラム・ポリシーを参照のこと。
専門分野における十分な基礎知識・基本技能の習得については、基盤講義科目、基盤実習科目、応用講義科目、応用実習科目に大別される科目群から、生物学を基礎から積み上げて学修できるような構成となっています。 基盤講義科目・基盤実習科目は1、2年次に全員が履修しなければならない科目で、基本的な生物学を学べる科目を20科目用意してあります。また,応用講義科目・応用実習科目は、2、3年次に個々の学生が選択し、より高度な専門知識を習得するほか、応用生物学あるいは医学基礎科目などの応用・周辺分野についても、個々の学生の興味に合わせて選択できるようにしています。
主に1・2年次で学ぶ教養教育科目の人文・社会科学系科目、自然数理系科目、外国語・コミュニケーション系科目を履修することによって、探究心・思考力・批判力の充実と関連分野での概括的な知識を習得します。
2.主体的に学ぶ力をもつ
基盤実習科目・応用実習科目により、自ら準備、実習、結果の考察、レポートの作成を通して、生物研究を進めるに当たって必要な実習・実験技術や解析法を習得します。また、卒業研究は3年次の秋学期から各研究室に所属して、先端の研究テーマに取組みながら、より高度で専門的な知識や実験技法を自ら学ぶだけなく、思考力や論理力、表現力を習得します。
3.他者と協力して課題を解決する力をもつ
問題解決のために積極的に他者と協働する態度、コミュニケーション能力、多様性を受け入れる態度は、専門実習科目、卒業研究、スポーツ・健康科学系科目、キャリア科目、海外体験プログラムを通じて習得します。また、外国語を含む文書の読み書き能力は、英語をはじめとする外国語科目、演習科目、セミナー科目、卒業研究、日本語文章表現を通じて習得します。
社会と協調し、科学の役割を理解し、社会に対して責任を果たす態度は、基礎生物科学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、科学倫理/バイオテクノロジー研究法、保全生物学セミナー、倫理学、科学史、科学哲学、科学技術社会論、キャリア科目を通じて学習できます。
4.資格取得
教員免許取得(理科)に必要な教職専門科目および教科に関する科目を履修でき、卒業時に免許申請できます。詳細は教員養成課程カリキュラム・ポリシーを参照のこと。
臨床検査技師資格の受験に必要な受験資格科目を履修できます。詳細は臨床検査技師課程カリキュラム・ポリシーを参照のこと。