学部のご紹介

希望ある未来のためにサイエンスを追究
理学部では化学科、生物学科、物理学科という基本的な3学科、そして生物分子科学科と情報科学科、生命圏環境科学科という応用面も視野に入れた3学科、さらに教養科も備え、専門性と人間性を備えた研究者、科学技術者を育成します。
基礎を担う理学的な教育・研究だけでなく、電子・機械工学、IT、バイオテクノロジー、薬学、医学など21世紀を支えるサイエンス&テクノロジーに関する教育・研究を行っています。
実習や演習などの授業スタイルを数多く取り入れ、自ら問題意識を持って考え、解決していく力を養うことを教育の重点に置いています。
また、コミュニケーション能力や英語力、コンピュータ操作技能などの個人能力開発のための科目や、各種資格取得支援のための科目、卒業後の進路を決めるための科目などをキャリア教育の一環として各学科や学部共通で積極的に設置しています。
基礎を担う理学的な教育・研究だけでなく、電子・機械工学、IT、バイオテクノロジー、薬学、医学など21世紀を支えるサイエンス&テクノロジーに関する教育・研究を行っています。
実習や演習などの授業スタイルを数多く取り入れ、自ら問題意識を持って考え、解決していく力を養うことを教育の重点に置いています。
また、コミュニケーション能力や英語力、コンピュータ操作技能などの個人能力開発のための科目や、各種資格取得支援のための科目、卒業後の進路を決めるための科目などをキャリア教育の一環として各学科や学部共通で積極的に設置しています。
理学部基本情報
在学生数
各学科とも少人数で教員数が多いので、アットホームな雰囲気の中でじっくりと学べます。
化学科 | 生物学科 | 生物分子科学科 | 物理学科 | 情報科学科 | 生命圏環境科学科 |
---|---|---|---|---|---|
364名 (138名) |
352名 (151名) |
339名 (204名) |
306名 (73名) |
427名 (97名) |
262名 (115名) |
(2020.5.1現在)
男女比
理学部の学生の約4割は女子学生です。この割合は全国の理学部の中でも高く、東邦大学理学部の特徴にもなっています。理学部のある習志野キャンパスには薬学部、健康科学部があり、キャンパスでは男女比がほぼ1対1です。
女子学生の割合
化学科 | 生物学科 | 生物分子科学科 | 物理学科 | 情報科学科 | 生命圏環境科学科 |
---|---|---|---|---|---|
37.9% | 42.9% | 60.2% | 23.9% | 22.7% | 43.9% |
(2020.5.1現在)
教員数

理学部 108名
専任教員108名に加え、医学部や薬学部からも講師を迎えて、充実した教育を行います。幅広い分野の教員や国内外の著名な客員教授などによる講義と研究指導を実施して、高度な知識を得られるよう配慮しています。