理学部化学科

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科目紹介:機器分析II

分子を特定していくプロセスの面白さに、すっかり魅せられました

パズルに通じる面白さ

機器分析の授業は、IR(赤外線吸収スペクトル)やNMR(核磁気共鳴スペクトル)など、有機に応用できるさまざまな分析手法を用いて、与えられた試料の内容を調べていくという内容です。IRなら、試料に赤外線を当てることによって生じるスペクトルをグラフから解析し、分子を特定していきます。何より面白いと感じたのは、「これはジグソーパズルだ」ということ。最初は難しいけれども、パーツが増えてくると、だんだん全体像が分かってくるのと同様に、いろいろな反応を知っているほど楽しいわけです。1枚のスペクトルデータから「こういう分子じやないか?」と予測して、当たったときの快感は格別ですね。最初の壁は大きいけれど、いったんはまると、もう後戻りができないほど面白い分野ですね。

熱く、親切な先生に会えた

担当の幅田先生はとても楽しい方です。分子の振動する様子を説明しようと、地球ゴマを持って来てぐるぐる回したときは、そのしぐさのあまりのおかしさに、クラス全員爆笑しました(笑)。質問にもいつも気持ちよく答えてくれるし、ひとことで言うと「熱い人」。わたしは先生のおかげで、有機化学がすっかり好きになりました。東邦では先生と-緒に昼ごはんを食べたりと、コミュニケーションをとる機会も多いのがうれしい。勉強は大変ですが、遊んでいる学生はほとんどいませんね。将来はMRか、化粧品の開発スタッフとして働きたいと考えています。

担当教員からのコメント

機器分析の講義では、1枚のスペクトルからできるだけ多くの情報を読み取るトレーニングをします。スペクトル解析演習を通して、学習したことを実践に生かす応用力も身に付けてほしいですね。教える側の立場としても、何しろ最新の技術ですので、できる限り学生にも分かりやすく解説することを心掛けています。大学での授業は直接的、間接的に“最先端の化学の研究”につながっています。興味を持ったことに対してはどこまでも貪欲にに追求する姿勢を持って取り組むことができるのが、大学で学ぶ魅力だと思います。

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