卒業研究・特別問題研究
Undergraduate Thesis in Chemistry
担当教員 幅田揚一
選択 | 10単位 | 4年春学期 秋学期
授業目的
一連の化学研究を通して問題解決力を養う
化学研究の実施,報告書の執筆,口頭発表,ポスター発表を通して,自分の研究成果を他人に論理的に伝えることができる.
化学研究の実施,報告書の執筆,口頭発表,ポスター発表を通して,自分の研究成果を他人に論理的に伝えることができる.
授業内容
無機化学教室 :土井貴弘、柳瀬隆
錯体化学教室 :北澤孝史、加知千裕
分析化学教室 :平山直紀、森田耕太郎
地球化学教室 :山口耕生、千賀有希子
生物有機化学 :齋藤良太、佐々木要
構造有機化学 :幅田揚一、桑原俊介
物性化学 :菅井俊樹、桒原彰太
高分子化学 :長谷川匡俊、石井淳一
各指導教員より示される
以下は一例である.
4月:研究を実施するための基礎技術の習得.
5月:各人の興味と適正をもとに研究テーマを決定.
5月~7月:随時,教員と相談しながら研究の実施.
7月:前期報告会.
8月:夏休み.
9月~12月:随時,教員と相談しながら研究の実施.
12月:後期報告会.
1月:卒業研究報告書の執筆開始.
2月:卒業研究発表会.
毎月,進捗報告会を実施する.
錯体化学教室 :北澤孝史、加知千裕
分析化学教室 :平山直紀、森田耕太郎
地球化学教室 :山口耕生、千賀有希子
生物有機化学 :齋藤良太、佐々木要
構造有機化学 :幅田揚一、桑原俊介
物性化学 :菅井俊樹、桒原彰太
高分子化学 :長谷川匡俊、石井淳一
各指導教員より示される
以下は一例である.
4月:研究を実施するための基礎技術の習得.
5月:各人の興味と適正をもとに研究テーマを決定.
5月~7月:随時,教員と相談しながら研究の実施.
7月:前期報告会.
8月:夏休み.
9月~12月:随時,教員と相談しながら研究の実施.
12月:後期報告会.
1月:卒業研究報告書の執筆開始.
2月:卒業研究発表会.
毎月,進捗報告会を実施する.
関連科目
化学全般
教科書・参考書・参考資料
各指導教員より示される。研究を進めるにつれ、自ら読まなければならない文献や教科書的書籍が分かってくるようになる。
評価方法
卒業研究論文と卒業研究報告会の内容に基づくが、一年間どのように取り組み,努力したかも評価の対象とする。
オフィスアワー
各教員による。
各教員のシラバスを参照すること。
各教員のシラバスを参照すること。
その他
化学科学生は3年次までに無機・分析化学、有機化学、物理化学の3部門の基礎科目を学ぶが、4年になると基礎学力に基づいて、自らが能動的に取り組む科目である卒業研究に取り組む。2月には卒業研究報告会で、1年間の研究成果を口頭およびポスター形式で発表する。なおこの科目は履修登録をすると、報告会での発表が義務づけられる。
学生各自が志向する専門分野の研究室に配属され、独立のテーマを与えられ、教員の指導を受けつつ自ら計画し、実験を行う。実験や研究の進め方、まとめ方を学ぶばかりでなく、学生同士や教員との人間的なふれあいを通じ、化学のおもしろさを知ると同時に化学に対する知的好奇心の向上をはかることを目的としている。
3年次の終わり頃(11月中頃)研究室紹介を行う。これに基づいて所属したい教室を決め希望を提出する。各教室には定員があるので必ずしも希望に添えるとは限らない。
学生各自が志向する専門分野の研究室に配属され、独立のテーマを与えられ、教員の指導を受けつつ自ら計画し、実験を行う。実験や研究の進め方、まとめ方を学ぶばかりでなく、学生同士や教員との人間的なふれあいを通じ、化学のおもしろさを知ると同時に化学に対する知的好奇心の向上をはかることを目的としている。
3年次の終わり頃(11月中頃)研究室紹介を行う。これに基づいて所属したい教室を決め希望を提出する。各教室には定員があるので必ずしも希望に添えるとは限らない。