片山侑駿博士研究員の発表が、最優秀発表賞に選ばれました
2019年8月7日~9日に、島根県出雲市で開催された 第34回日本下垂体研究会学術集会で、片山侑駿さん(博士研究員)、稲井田千紘さん(4年生)、塚田講師が共著の論文が、最優秀発表賞に選ばれました(発表タイトル「ウナギにおける新規ナトリウム利尿ペプチドの発見と脳内発現領域」)。この研究は、新規のナトリウム利尿ペプチドをウナギで同定し、その脳内発現部位を特定したもので、ナトリウム利尿ペプチドファミリーの分子進化を解き明かす手がかりとなります。本研究は、岡山大学、東京大学大気海洋研究所の研究者との共同研究です。