生物分子科学専攻の大学院生が国際会議で賞を受けました
The Fifth Asian Chemical Biology Conference (ACBC-5)(2018年8月20日~8月22日,開催地:西安,中国)で、生物分子科学専攻の青木花美さん(M1)の発表「Design and synthesis of caged RyR agonists having cell type specificity」がBest Poster Awardを受賞しました。青木さんは古田研究室に所属し、細胞種選択的に光活性化されるケージド化合物の開発研究をおこなっています。
ACBCはアジア地区のケミカルバイオロジー研究の発展を目的に開かれる国際会議で、東アジア地区を中心に各国から集まった参加者による活発な議論が交わされました。隔年開催で今回が5回目、次回は韓国で開催の予定です。
ACBCはアジア地区のケミカルバイオロジー研究の発展を目的に開かれる国際会議で、東アジア地区を中心に各国から集まった参加者による活発な議論が交わされました。隔年開催で今回が5回目、次回は韓国で開催の予定です。

(左)受賞後ポスター会場で (右)青木花美さんと指導教員の古田教授