理学部生物分子科学科

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社会活動・学会活動

生物分子科学科および生物分子科学科の教員が関わる、社会活動や学会活動について紹介します。

第27回イソプレノイド研究会例会が行われます

分子生物学部門の藤崎教授が世話人となり、2017年9月15日に東邦大学習志野キャンパスで第27回イソプレノイド研究会例会が開催されます。イソプレノイドとは、炭素数5のイソプレンユニットからできているコレステロールやカロテンを含む物質のグループです。全ての生物種に含まれ、現在までに4万種類以上のイソプレノイドが報告されています。本研究会は、微生物からヒトまで幅広い生物を対象にした、イソプレノイドの生合成や構造、機能についての研究成果を発表し議論する会です。今回は、北は仙台、南は長崎からの参加を得て、一般講演12題、特別講演2題で開催します。V号館5101教室前の受付で登録していただければどなたでもご参加いただけます。登録費は一般3000円、学生1000円です。

化学グランプリが行なわれました

化学グランプリ2017ポスター

化学グランプリは、日本全国の高校生の皆さんの化学の実力を競い合う場として1999年より毎年開催されており、第19回を迎える今年(2017年)も7月17日(月・祝日)の「海の日」に全国の66会場で一次選考が開催されます。千葉県では生物分子科学科の古田教授が世話人を務め、東邦大学理学部が会場となって実施されます。

8月には2次選考が行なわれ、1,2年生の成績優秀者から約20名程度を翌年の国際化学オリンピックの代表候補者として認定し、特別なトレーニングを実施した後,その中の4名を代表選手に選出します。今年の国際化学オリンピックは7月にタイで開催される予定です。

「化学グランプリ2017」に参加した中学3年生、高校1、2年生の中から20名程度が2018年の「国際化学オリンピック」代表候補に推薦されます。

東邦大学理学部では、化学グランプリを含む各種科学グランプリの成績優秀者がAO入試を受験する場合に、出願をもって第一次選考を合格とする制度を設けています。

日本生物高分子学会 2016年度大会が行われました

分子生物学部門の藤崎教授が大会長となり、日本生物高分子学会2016年度大会が9月9日(金)、10日(土)に理学部III号館205教室にて開催されます。一般講演は若手研究者の発表が中心で本学大学院生も発表します。学生は、期間中なら随時、教室前にて無料で登録できますので是非のぞいてみてください。9月9日15時からのシンポジウムは東邦大学理学部との共催で、どなたでも登録なしに参加できます。学生・教職員の皆様の多数のご来場をお待ちしております。

シンポジウム演題
15:00~16:00 突然変異育種による組換えタンパク質医薬品生産細胞の高機能化 堀内貴之氏(株式会社ちとせ研究所)
16:00~17:00 重粒子線がん治療装置(HIMAC)を用いたイオンビーム育種研究の推進 下川卓志氏(量研機構・放医研)
17:00~18:00 大型産官学連携プロジェクトをどう作るか 武田穣氏(岡山大)

一般講演についてはpdfファイルをダウンロードしてご覧ください。

サイエンスカフェ イン 高輪で、気楽に科学を

岩村道子名誉教授(元 理学部生物分子科学科 教授)が、サイエンスカフェ イン 高輪を立ち上げました。サイエンスカフェとは、一般の方々が専門家と、お茶を飲みながら、気軽に科学のことを語り合う場のことで、全国各地でおこなわれています。

日本動物学会 第64回関東支部大会が行なわれました

分子生理学部門の大島教授が大会長となり、2012年3月17日に東邦大学習志野キャンパスで 日本動物学会 第64回関東支部大会 が開催されました。

構造色研究会 第8回構造色シンポジウムが行なわれました

分子生理学部門の大島教授が世話人となり、2007年10月27日に東邦大学理学部で構造色研究会 第8回構造色シンポジウム 『生き物の構造色とその変化の仕組みに学ぶ』 が開催されました。

第16回日本アポトーシス研究会年会が行なわれました

分子医学部門の小林教授が年会頭となり、2007年8月3,4日に東邦大学理学部で第16回日本アポトーシス研究会年会が開催されました。

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