「平成29年度笹川科学研究助成」3名が同時に採択
本学大学院理学研究科生物学専攻に所属する大学院生3名が、公益財団法人日本科学協会が実施する「平成29年度笹川科学研究助成」に採択されました。
博士前期課程2年 菊地亜紀さん(分子発生生物学研究室)
研究課題「細胞分化でみられる遺伝子発現の安定化状態の維持と解除の解析」
博士前期課程2年 廣瀬未来君(地理生態学研究室)
研究課題「房総半島南部におけるアライグマの行動圏・土地利用特性」
博士前期課程1年 松下浩也君(動物進化・多様性研究室)
研究課題「鳥類の足の形の多様性が生み出される仕組みの解明~オオバンとカイツブリの弁足から探る~」
笹川科学研究助成は、独創性・萌芽性をもつ研究、発想や着眼点が従来にない新規性をもつ若手の研究を支援するものです。本研究助成の対象は大学院生を含む35歳以下の若手研究者であり、同一研究科の同一専攻に所属する博士前期(修士)課程の大学院生3名が同時に採択されることは希で、それぞれの研究内容が高く評価されての快挙と言えます。助成を受けることにより、3名の研究が大きく発展することが期待されます。
博士前期課程2年 菊地亜紀さん(分子発生生物学研究室)
研究課題「細胞分化でみられる遺伝子発現の安定化状態の維持と解除の解析」
博士前期課程2年 廣瀬未来君(地理生態学研究室)
研究課題「房総半島南部におけるアライグマの行動圏・土地利用特性」
博士前期課程1年 松下浩也君(動物進化・多様性研究室)
研究課題「鳥類の足の形の多様性が生み出される仕組みの解明~オオバンとカイツブリの弁足から探る~」
笹川科学研究助成は、独創性・萌芽性をもつ研究、発想や着眼点が従来にない新規性をもつ若手の研究を支援するものです。本研究助成の対象は大学院生を含む35歳以下の若手研究者であり、同一研究科の同一専攻に所属する博士前期(修士)課程の大学院生3名が同時に採択されることは希で、それぞれの研究内容が高く評価されての快挙と言えます。助成を受けることにより、3名の研究が大きく発展することが期待されます。