【イベント】長谷川教授の最終講義を開催
3月11日に長谷川教授の最終講義を開催いたしました。卒業生や研究関係者など、300名を超える方にご参加いただきました。
長谷川先生は、伊豆諸島のトカゲの長期調査を中心に爬虫類の生態・進化的研究を展開されただけでなく、ナチュラリストとして生態に関する知見が広く、鳥類や植物の研究者として他大学で活躍されている研究室のOBもおります。また、千葉県の里山での地域に根ざした保全活動や野田市でのコウノトリの野生復帰事業に関わられるなど、保全の実践にも深く関わって来られました。
最終講義は、長谷川先生の足跡をユーモアを交え紹介されたもので、笑いや拍手に包まれ、とても盛り上がりました。長谷川先生の今後の更なるご活躍を期待するとともに、長谷川先生はじめ歴代の教員が築き上げてきた東邦大の生態学分野を今後も盛り上げていく所存です。
長谷川先生は、伊豆諸島のトカゲの長期調査を中心に爬虫類の生態・進化的研究を展開されただけでなく、ナチュラリストとして生態に関する知見が広く、鳥類や植物の研究者として他大学で活躍されている研究室のOBもおります。また、千葉県の里山での地域に根ざした保全活動や野田市でのコウノトリの野生復帰事業に関わられるなど、保全の実践にも深く関わって来られました。
最終講義は、長谷川先生の足跡をユーモアを交え紹介されたもので、笑いや拍手に包まれ、とても盛り上がりました。長谷川先生の今後の更なるご活躍を期待するとともに、長谷川先生はじめ歴代の教員が築き上げてきた東邦大の生態学分野を今後も盛り上げていく所存です。