生物学専攻の大学院生が学会ポスター賞を受賞しました
2018年3月14日~18日に札幌コンベンションセンターで開催された第65回日本生態学会において、生物学専攻の廣瀬未来君(地理生態学研究室)が優秀ポスター賞を受賞しました。ポスターの演題は、「房総半島南部におけるアライグマの利用環境(発表者:廣瀬未来・長谷川雅美)」で、生態系管理の分野での受賞でした。
受賞を受け、廣瀬君は「自身の研究を評価していただきとてもうれしく思います。ありがとうございました。今回の受賞は外来種アライグマの管理の重要性が認識されての結果だと考えています。今後も健全な生態系を守る手助けができるよう、野生生物管理や生物の生態・社会を理解するような研究に、より尽力していきたいと思います。」と話しています。廣瀬君は、この4月から当大学院の博士後期課程に進学します。今後の益々の研究の発展を期待しています。
受賞を受け、廣瀬君は「自身の研究を評価していただきとてもうれしく思います。ありがとうございました。今回の受賞は外来種アライグマの管理の重要性が認識されての結果だと考えています。今後も健全な生態系を守る手助けができるよう、野生生物管理や生物の生態・社会を理解するような研究に、より尽力していきたいと思います。」と話しています。廣瀬君は、この4月から当大学院の博士後期課程に進学します。今後の益々の研究の発展を期待しています。