自然科学系総合大学として５学部・４研究科を持つ東邦大学は、多くの研究成果を学内に保有しています。キャンパスが分かれていることもあり、それらの研究成果や研究に関する情報を共有する機会として『５学部合同学術集会』を開催しています。

（１）学内若手研究者の研究成果の発表と（２）研究者間の交流という２つの目的のもと、２００５年にスタートしました。

２００５年以降、年一回のペースですが『東邦大学合同学術集会』を継続して開催することで、学内での研究成果の共有と、新しい研究テーマの開拓等を図っています。