医学部 よくあるご質問
入試や学部・学科に関して皆さんからよく受ける質問をQ&Aでまとめました。
よくあるご質問をご覧になり、ご不明な点がございましたら以下のお問い合わせフォームよりご質問ください。また、お急ぎの場合やお問い合わせ先が明確な場合は、連絡先一覧から担当へ直接ご連絡ください。
よくあるご質問では、具体的事例を参考として掲載しています。状況や時期によって回答が異なる場合がありますので、詳細については各要綱等を確認いただくか対応窓口に確認してください。
医学部に関するQ&A
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教員と学生の距離が近いという特徴があり、とてもアットホームな雰囲気です。また、クラブ活動や委員会活動等が盛んで、学生同士のつながりが強いのも東邦大学の特徴の一つです。
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はい。医学部のキャンパスは東京都大田区大森西にある“大森キャンパス”です。こちらのキャンパスで6年間を過ごします。最寄り駅はJR蒲田駅からバスで10分または京浜急行梅屋敷駅から徒歩10分です。
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おおよそ男子学生50%、女子学生50%です。
入試に関するQ&A
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募集要項は毎年秋頃にWEB掲載しております。なお、全ての入試区分がWEB出願となります。
大学案内につきましては下記のいずれかの方法でお申し込みください。
- ホームページの資料請求ページで請求する。
- 大学に直接来校して受け取る。
- 東邦大学が参加する各種進学相談会等で受け取る。
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医学部の過去問題集は毎年一昨年前の問題集のみ配布しております。ホームページの資料請求ページより入手可能です。解説や数年分の問題集はお渡ししておりません。
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医学部の入試は、総合入試、同窓生子女入試、推薦入試(付属校制)、一般入試、統一入試を実施します。
入試科目や日程に関しては、以下のページを参照してください。 -
「入学確約」入試のため、出願資格を満たしていても併願することはできません。
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総合入試・同窓生子女入試・推薦入試(付属校制)を受検し合格された方は、「入学確約」のため一般入試を受験することはできません。残念ながら不合格となった受験者は一般入試を受験することは可能です。
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申し訳ございませんが、医学部ではこのような募集はございません。
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大学での斡旋は行っておりません。宿泊の手続きなどは、宿泊施設と直接行っていただいています。
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インターネットによる合否案内にて発表します。合否確認方法については募集要項に記載してあります。入試の当日に正門や最寄り駅付近で、東邦大学関係者と偽り、電報や合格連絡の申込みを受ける者がいますが、東邦大学とは全く関係ありませんので注意してください。
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無地のものは持ち込みができ、他の受験生の受験に支障がなければ、使用可です。試験当日、試験監督者へお申し出ください。提示を求められる場合もあります。
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1次試験・2次試験ともに荷物を預かることはできません。受験生にて管理をお願いします。但し、とても大きな荷物などの場合は、学校側から声を掛けて荷物の保管場所を指定することもあります。
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出願の段階で選択することができます。都合のよい日を選んで出願してください。
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1次試験合格発表後に変更手続きする日がありますので、その際に手続きをしてください。
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「適性試験」については、受験生の注意力・判断力・倫理観をみる試験になります。回答方法は、選択式・記述の両方になります。特別な用意をして臨んで頂く試験ではありません。
「基礎学力」については、論理的思考力・数理解析力の試験になります。要約問題・表・グラフを読み解く考察問題になります。回答方法は、選択式・記述の両方になります。 -
面接時間は両方合わせて合計で約40分間です。
集団面接か個人面接かは内容に関わるため公表していません。 -
どちらも重要です。面接受験前には、本学のアドミッションポリシーを一読して頂くのがおススメです。
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面接に適した服装で受験してください。高校生は制服が多いですが、スーツの受験生もいます。大学からの指定はありません。
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一般入試のみ入学手続後、入学を辞退する場合、募集要項記載の日時まで申し出た者に限り入学金を除いた金額を返還します。募集要項記載の日時まで申し出がない場合いかなる理由があっても全額返還できません。
入学後に関するQ&A
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医学部では、新入生は入学手続時の一括納入のみとなります。2年次以降は、基本的に一括納入ですが、申請により春学期および秋学期の2期に分割納入することができます。
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日本学生支援機構や本学独自の奨学金があります。全て入学後に説明会を実施しますので、希望者は必ず説明会には参加してください。
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4・5年生の診療参加型臨床実習では必修診療科については指定ですが、選択診療科では自分で施設や診療科を選択することができます。6年次の臨床実習も同様に自分で選択しますので、海外や東邦以外の施設や診療科など自分で実習先を選ぶことができます。
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体育会系・文化系があります。医学部の学生は9割ほど部活動を行っています。部活の種類は、「大学案内」を参照してください。
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授業は出席を取り、定期試験・再試験があります。試験期間前には、試験準備期間を設け、試験に向けての勉強環境をカリキュラムとして組み込んでいます。留年生は残念ながら毎年数名おり、年度や学年により異なります。
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在学中に長期で留学することはできません。夏休み・春休みを利用しての短期留学は可能です。
但し、臨床実習を海外施設で行うことは可能です。4週間の期間を海外提携校や施設にて実習することができます。また、グローバル化推進センターにて海外情報の収集や相談も行っています。 -
大森キャンパスの健康推進センターには健康管理室と学生相談室があります。窓からは正門のさくらの木が見え、春にはさくらの花とともに多くの卒業生を送り、多くの新入生を迎えています。 センターでは内科の健康管理医と専任の精神科医、保健師、看護師やカウンセラーが学生の体と心の相談をうけ、学生生活をサポートしています。ケガや急な体調不良、恋の悩み、対人関係の悩みから専門的なメンタルケアまで幅広く相談を受けています。充実した学生生活のためにお役立てください。
卒業後に関するQ&A
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卒業後、臨床医を目指して卒後臨床研修に進みます。本学付属3病院や連携病院、他大学附属病院など様々な場所にて研修しています。本学には「卒後臨床研修/生涯教育センター」を設置し、研修先の相談やアドバイスなど卒業後の研修先について様々なサポートをしています。
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大学院に進学するには入学志願資格を満たした上で、筆記試験、面接がございます。詳しくは大学院入試概要のページをご覧下さい。
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申請できる各種証明書、及び申込方法は以下の通りです。
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医学部を卒業し医師国家資格に合格すると、医師になる為に研修先の病院での臨床研修(初期は卒後2年間、後期は3年目以降)を受け臨床医となります。詳しくは以下の卒業後の進路のページをご覧下さい。