プレスリリース 発行No.1544 令和7年10月14日
文部科学省「全国学生調査(令和6年度)」ポジティブリストで
理学部・健康科学部が上位にランクイン
理学部・健康科学部が上位にランクイン
東邦大学(学長:渡邉善則)は、2025年9月30日に文部科学省が公表した「令和6年度全国学生調査(第4回試行実施)」において、理学部および健康科学部が上位に選出され、ポジティブリスト(注1)に掲載されました。
本リストは、学生の肯定的回答割合が高い学部等を設問ごとに上位から一覧化したものです。
理学部は(理学・工学・農学)の枠組みにおいて、質問24項目のうち6項目について、健康科学部は、(医学・歯学・薬学・保健)の枠組みにおいて、同17項目について上位15%以内にランクインしました。
特に健康科学部は「教職員が熱心に教育に取り組んでいる」という質問項目において最上位の結果となり、教育方法・教育改善の取り組み事例として内容が具体的に公表されました。
基礎から応用へ段階的につながるカリキュラム、少人数による実験・演習、学内外との協働学修、資格取得支援およびデータ活用教育などの取組を継続的に強化し、学生の学びの成長実感や将来につながる力の醸成に努めてまいります。
本リストは、学生の肯定的回答割合が高い学部等を設問ごとに上位から一覧化したものです。
理学部は(理学・工学・農学)の枠組みにおいて、質問24項目のうち6項目について、健康科学部は、(医学・歯学・薬学・保健)の枠組みにおいて、同17項目について上位15%以内にランクインしました。
特に健康科学部は「教職員が熱心に教育に取り組んでいる」という質問項目において最上位の結果となり、教育方法・教育改善の取り組み事例として内容が具体的に公表されました。
基礎から応用へ段階的につながるカリキュラム、少人数による実験・演習、学内外との協働学修、資格取得支援およびデータ活用教育などの取組を継続的に強化し、学生の学びの成長実感や将来につながる力の醸成に努めてまいります。
用語解説
(注1)全国学生調査およびポジティブリスト
全国学生調査は、大学等における授業・学修環境の質を学生の視点で可視化し教育改善につなげることを目的として文部科学省が実施するアンケート調査です。令和6年度の結果公表は第4回の試行的実施に位置づけられ、授業設計、学修支援、学習時間、スキル育成、学修成果の実感など複数領域の設問に対する回答を所定の基準に基づき集計・分析しています。今回公開された「ポジティブリスト」は、設問ごとに肯定的な回答傾向が高い教育組織(学部等)を、必要な母数や回答率等の基準を満たしたうえで上位から抽出・掲載するもので、大学全体の総合順位を示すランキングではありません。
全国学生調査は、大学等における授業・学修環境の質を学生の視点で可視化し教育改善につなげることを目的として文部科学省が実施するアンケート調査です。令和6年度の結果公表は第4回の試行的実施に位置づけられ、授業設計、学修支援、学習時間、スキル育成、学修成果の実感など複数領域の設問に対する回答を所定の基準に基づき集計・分析しています。今回公開された「ポジティブリスト」は、設問ごとに肯定的な回答傾向が高い教育組織(学部等)を、必要な母数や回答率等の基準を満たしたうえで上位から抽出・掲載するもので、大学全体の総合順位を示すランキングではありません。
以上
お問い合わせ先
東邦大学 習志野学事部(理学部・健康科学部)
〒274-8510 船橋市三山2-2-1
TEL 047-472-9119



