プレスリリース 発行No.1519 令和7年7月31日
“ ALS Café (患者・支援者養成プログラム)”を開催
~ ALSを学び、未来を変える ~
~ ALSを学び、未来を変える ~
東邦大学医療センター大森病院 脳神経内科(診療部長:狩野 修)では、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者さんやご家族、支援者(介護者・遺族など)、医療関係者を対象としたALS Café(患者・支援者養成プログラム)を企画開催します。
今回は日本神経学会主催のもと、田辺三菱製薬医学教育助成事業「Patient Advocate Program(患者・支援者養成プログラム)」として開催します。これまで、患者療養支援およびPPI(患者・市民参画)を目的として開催してきましたが、ALS患者・市民が、将来の臨床研究や臨床試験でチームの一員として関わることができるよう、その第一歩として試行的に実施します。
日本国内においては、がん領域では既に数年前からこうした取り組みが進められており、今後は神経疾患領域でも関心が高まっていくものと期待されます。
厚生労働省、AMED、PMDAや製薬会社からの参加も予定されており、患者・支援者と医療・行政・企業の共創でALS克服に向けた未来図を描いていきます。
「ALSを学び、未来を変える」をテーマに、5つの側面から20名の先生方にお話していただき、その後皆さんとの意見交換を行います。詳細は下記の通りです。
今回は日本神経学会主催のもと、田辺三菱製薬医学教育助成事業「Patient Advocate Program(患者・支援者養成プログラム)」として開催します。これまで、患者療養支援およびPPI(患者・市民参画)を目的として開催してきましたが、ALS患者・市民が、将来の臨床研究や臨床試験でチームの一員として関わることができるよう、その第一歩として試行的に実施します。
日本国内においては、がん領域では既に数年前からこうした取り組みが進められており、今後は神経疾患領域でも関心が高まっていくものと期待されます。
厚生労働省、AMED、PMDAや製薬会社からの参加も予定されており、患者・支援者と医療・行政・企業の共創でALS克服に向けた未来図を描いていきます。
「ALSを学び、未来を変える」をテーマに、5つの側面から20名の先生方にお話していただき、その後皆さんとの意見交換を行います。詳細は下記の通りです。
記
| 日 時 | 2025年10月4日(土)12:30 ~ 17:15 |
|---|---|
| 場 所 | 田町グランパークカンファレンス401(港区芝浦3-4-1) |
| 申込み | 対面およびZoomによるハイブリッド形式で開催します。 下記のURLよりお申込みください。 https://forms.gle/cadfXyF5diQnswu59 |
| 参加費 | 無 料 | 申込締切 | 2025年10月2日(木) | 主 催 | 日本神経学会 | 助 成 | 田辺三菱製薬医学教育助成 | 後 援 | 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) |
プログラム
以上
「ALS Café」に関するお問合せ
東邦大学医学部内科学講座神経内科学分野
(東邦大学医療センター大森病院 脳神経内科)
ALS Café事務局
〒143-8540 大田区大森西5-21-16
TEL: 03-3762-4151(代表)
E-mail: neurology-oomori[@]ml.toho-u.jp
URL: https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/omori/neurology/patient/diagnosis/als/cafe/yo_20251004.html
※E-mailはアドレスの[@]を@に替えてお送り下さい。




