プレスリリース

メニュー

プレスリリース 発行No.1489 令和7年5月16日

小学生、及び中高生対象の夏休み薬学教室を開催

 東邦大学薬学部(船橋市三山)では、小学生及び中高生を対象とする薬学教室を下記の通り開催します。

夏休み薬学教室(小学生対象)

                   
日時 2025年7月29日(火)
午前の部 10:30~12:00
(受付10:00~)
午後の部 14:00~15:30(受付13:30~)
場所 東邦大学習志野キャンパス(船橋市三山2-2-1)
対象・定員 小学校5、6年生 両コースとも各回16名
費用 無料
申込方法 下記のURLよりお申し込みください。
https://www.toho-u.ac.jp/phar/event/20250729-01_pha.html
申込期間 6月6日(金)10:00~7月3日(木)12:00
※定員に達し次第、申込みを締め切ります。
※申込み受付者には、申込み締め切り後に詳細をメールにてお送りいたします。
※1日(2コースのうち)1コースをお選びいただけます。
 午前の部・午後の部両方に申し込むことはできません。
※白衣は大学で用意します。申込み時にサイズ確認項目をご確認ください。
内容 「色はなぜ変わるの?」ならびに「色が目に見える不思議」といった、化学反応に関係した分野を体験できます。これらの実験は学部学生が使用する実習室で白衣を着用して行い、教員、大学生、大学院生が大学の様子を話しながら実験指導します。化学にはたくさんの不思議がつまっています。目に見える化学反応を体験し、どうしてそうなるのかを、ぜひ考えてみてください。

体験実習
A. 色はなぜ変わるの?

実験①:過酸化水素水、ヨウ素酸カリウム液、デンプン溶液を混ぜると、
    茶色→青→消えたりを何度もくりかえします。
実験②:エタノールに塩化コバルト水溶液を加えると、温度の変化で
    色が変化します。
実験③:容器に水および各種指示薬を入れて、ドライアイスを入れると
    色が変化します。

B. 色が目に見える不思議
実験:大学の機械を使って、なぜ色が見えるのかといった現象や、目に見えないもの
   をとらえる体験ができます。

夏休み薬学教室(中高生対象)

                   
日時 2025年7月29日(火)
午前の部 10:00~12:20
(受付9:30~)
午後の部 14:30~16:50(受付14:00~)
場所 東邦大学習志野キャンパス(船橋市三山2-2-1)
対象 中学生、高校生
費用 無料
申込方法 下記のURLよりお申し込みください。
https://www.toho-u.ac.jp/phar/event/20250729-02_pha.html
申込期間 6月6日(金)10:00~7月3日(木)12:00
※定員に達し次第、申込みを締め切ります。
※申込み受付者には、申込み締め切り後に詳細をメールにてお送りいたします。
※1日(4コースのうち)1コースをお選びいただけます。
 午前の部・午後の部両方に申し込むことはできません。
※白衣は大学で用意します。申込み時にサイズ確認項目をご確認ください。     
内容・定員 合成や分析など様々な実験を行います。理科に興味のある方なら誰でも楽しく学べる内容です。体験実習は、以下のA~Dの4つの中から選択してください。
A. 解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン&アスピリン)を合成してみよう!
 (定員 各回15名)
B. 漢方薬をつくってみよう! (定員 各回15名)
C. おもしろい! “くすりのうごき”を描いてみよう!(定員 各回16名)
D. くすりを混ぜてみよう!(定員 各回12名)
以上

「夏休み薬学教室」に関するお問合せ

東邦大学薬学部 夏休み薬学教室係
〒274-8510 船橋市三山2-2-1 
TEL 047-472-0666