プレスリリース 発行No.1445 令和7年1月29日
東邦大学医療センター大森病院 公開講座開催
「医師から『化学療法をしましょう』と言われたら」
「医師から『化学療法をしましょう』と言われたら」
東邦大学医療センター大森病院(大田区大森西6-11-1)では、一般の方を対象とした表題の公開講座を下記の通り開催します。
記
日 時 | 2025年3月1日(土)13:00 ~ 14:30 (開場12:30) |
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場 所 | 東邦大学医療センター大森病院5号館 地下1階臨床講堂 |
定 員 | 120名 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 予約不要 当日会場へ直接お越しください。 |
講演者 | 東邦大学医療センター大森病院 化学療法センター 准教授 菊池 由宣 |
講演概要
現在、日本では2人に1人ががんに罹患し、3人に1人ががんで亡くなる時代となっています。がんは遺伝子の異常によって生じる疾患であることは一般的に理解されていますが、なぜ罹患するのか、なぜ死に至るのかを理解するのは難しいと思います。がんの治療法は、従来からの手術・放射線療法・化学療法に、近年、生存期間を延長する緩和ケアが加わって4大治療と言われるようになりました。このような中、検診を怠っていて気づいたらがんを罹患しており、詳しい診断を受けた時には手術ができない状態となっていて、医師から化学療法の選択を迫られることが少なからずあります。
本講演ではがんの基本的な概念や、医師から「化学療法をしましょう」と言われたときに生じる患者さんの疑問(最適な治療選択、高額な治療費、治療期間、生存期間など)について分かりやすく解説します。
本講演ではがんの基本的な概念や、医師から「化学療法をしましょう」と言われたときに生じる患者さんの疑問(最適な治療選択、高額な治療費、治療期間、生存期間など)について分かりやすく解説します。
以上
公開講座に関するお問合せ
東邦大学医療センター大森病院 総務課
〒143-8541 大田区大森西6-11-1
TEL 03-3762-4151 月~金 9:00~17:00まで