プレスリリース 発行No.1366 令和6年5月24日
小学校6年生を対象とした理科の体験講座「ふなっこ未来大学」を開講
~ 船橋市と連携し、子どもたちに“ワクワクする体験”を ~
~ 船橋市と連携し、子どもたちに“ワクワクする体験”を ~
東邦大学理学部では、小学6年生を対象とした理科の体験講座「ふなっこ未来大学」を下記の通り開講します。包括連携協定を締結している船橋市と共催で毎年行っているもので、今回で3回目となります。
本学では学生が「企画運営委員会」を結成、船橋市と検討を重ねながらワクワクするような観察や実験を企画しました。教員や学生も講師として参加します。奮ってご応募ください。
記
本学では学生が「企画運営委員会」を結成、船橋市と検討を重ねながらワクワクするような観察や実験を企画しました。教員や学生も講師として参加します。奮ってご応募ください。
日 時 | 2024年8月22日(木)、23日(金)、27日(火)、28日(水) 全4回 各日とも14:00~16:30 ※8月22日(木)に開講式、8月28日(水)に閉講式を行います。 |
---|---|
場 所 | 東邦大学習志野キャンパス(船橋市三山2-2-1) |
対 象 | 船橋市内在住の小学校6年生(4日間とも参加できる方) |
定 員 | 40名(※応募者多数の場合は抽選) |
申込方法 | 下記の船橋市ホームページのオンライン申込み、 または船橋市青少年課(TEL:047-436-2897)へ。 ※申込み方法の詳細については、船橋市ホームページをご確認ください。 |
申込受付期間 | 6月3日(月)~ 6月28日(金) |
講座内容
「冷えるとどうなる?-196℃の世界」講師:教授 酒井 康弘
-196℃という超低温の「液体窒素」を使って、様々な実験を行います。
液体窒素に入れた花はどうなるのか?液体窒素に触れるとどうなるか、みんなで不思議な世界を体験しましょう。
「液状化と火砕流の実験から防災を考えよう」講師:教授 上原 真一
地震で発生する液状化現象と、火山が噴火した際に発生する火砕流を、実験室で再現します。
これらの現象がなぜ・どのように発生するのかを学び、「防災」について考えてみましょう。
「顕微鏡でのぞく、美しい生物の世界」講師:准教授 安立 美奈子
光学顕微鏡を使用して、コケの葉や、染色した細胞の観察を行います。
顕微鏡の中に広がる、ハッとするような美しい生物の世界をのぞいてみましょう。
「カラフルな人工イクラを作ってみよう」講師:准教授 今野 大輝
化学反応によって、まるで本物のイクラのような「人工イクラ」を作ることができます。
さまざまな食用色素を用いて色彩豊かな「人工イクラ」を作る実験をしてみましょう。
-196℃という超低温の「液体窒素」を使って、様々な実験を行います。
液体窒素に入れた花はどうなるのか?液体窒素に触れるとどうなるか、みんなで不思議な世界を体験しましょう。
「液状化と火砕流の実験から防災を考えよう」講師:教授 上原 真一
地震で発生する液状化現象と、火山が噴火した際に発生する火砕流を、実験室で再現します。
これらの現象がなぜ・どのように発生するのかを学び、「防災」について考えてみましょう。
「顕微鏡でのぞく、美しい生物の世界」講師:准教授 安立 美奈子
光学顕微鏡を使用して、コケの葉や、染色した細胞の観察を行います。
顕微鏡の中に広がる、ハッとするような美しい生物の世界をのぞいてみましょう。
「カラフルな人工イクラを作ってみよう」講師:准教授 今野 大輝
化学反応によって、まるで本物のイクラのような「人工イクラ」を作ることができます。
さまざまな食用色素を用いて色彩豊かな「人工イクラ」を作る実験をしてみましょう。

以上
お問い合わせ先
【本ニュースリリースの発信元】
学校法人東邦大学 法人本部経営企画部
〒143-8540 大田区大森西5-21-16
TEL: 03-5763-6583 FAX: 03-3768-0660
E-mail: press[@]toho-u.ac.jp URL: www.toho-u.ac.jp
※E-mailはアドレスの[@]を@に替えてお送り下さい。