プレスリリース 発行No.1301 令和5年8月15日
小学校6年生を対象の理科体験講座「ふなっこ未来大学」の開講式を開催(8/22)
東邦大学理学部と船橋市が共催する、小学6年生を対象とした理科の体験講座「ふなっこ未来大学」の開講式が下記の通り行われます。本年は市内の小学6年生51名が参加予定です。
記
日 時 | 2023年8月22日(火)14:00~14:30 |
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場 所 | 東邦大学習志野キャンパス 理学部Ⅲ号館3501教室(船橋市三山2-2-1) |
講座内容
ふなっこ未来大学は、8月22日(火)~25日(金)の4日間のいずれも14:00~16:30に、下記の全4回の講座が行われます。(※8月22日(火)のみ開講式後14:40より開始します)
「顕微鏡でのぞく、美しい生物の世界」講師:准教授 安立 美奈子
光学顕微鏡を使用して、コケの葉や、染色した細胞の観察を行います。
顕微鏡の中に広がる、ハッとするような美しい生物の世界をのぞいてみましょう。
「液状化と火砕流の実験から防災を考えよう」講師:教授 上原 真一
地震で発生する液状化現象と、火山が噴火した際に発生する火砕流を、実験室で再現します。
これらの現象がなぜ・どのように発生するのかを学び、「防災」について考えてみましょう。
「冷えるとどうなる?-196℃の世界」講師:教授 酒井 康弘
-196℃という超低温の「液体窒素」を使って、様々な実験を行います。
液体窒素に入れた花はどうなるのか?液体窒素に触れるとどうなるか、みんなで不思議な世界を体験しましょう。
「カラフルな人工イクラを作ってみよう」講師:准教授 今野 大輝
化学反応によって、まるで本物のイクラのような「人工イクラ」を作ることができます。
さまざまな食用色素を用いて色彩豊かな「人工イクラ」を作る実験をしてみましょう。
「顕微鏡でのぞく、美しい生物の世界」講師:准教授 安立 美奈子
光学顕微鏡を使用して、コケの葉や、染色した細胞の観察を行います。
顕微鏡の中に広がる、ハッとするような美しい生物の世界をのぞいてみましょう。
「液状化と火砕流の実験から防災を考えよう」講師:教授 上原 真一
地震で発生する液状化現象と、火山が噴火した際に発生する火砕流を、実験室で再現します。
これらの現象がなぜ・どのように発生するのかを学び、「防災」について考えてみましょう。
「冷えるとどうなる?-196℃の世界」講師:教授 酒井 康弘
-196℃という超低温の「液体窒素」を使って、様々な実験を行います。
液体窒素に入れた花はどうなるのか?液体窒素に触れるとどうなるか、みんなで不思議な世界を体験しましょう。
「カラフルな人工イクラを作ってみよう」講師:准教授 今野 大輝
化学反応によって、まるで本物のイクラのような「人工イクラ」を作ることができます。
さまざまな食用色素を用いて色彩豊かな「人工イクラ」を作る実験をしてみましょう。

お問い合わせ先
【本ニュースリリースの発信元】
学校法人東邦大学 法人本部経営企画部
〒143-8540 大田区大森西5-21-16
TEL: 03-5763-6583 FAX: 03-3768-0660
E-mail: press[@]toho-u.ac.jp URL: www.toho-u.ac.jp
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