プレスリリース 発行No.1213 令和4年6月3日
小学生、及び中高生対象の夏休み薬学教室を開催(7/23)
東邦大学薬学部(船橋市三山)では、小学生及び中高生を対象とする薬学教室を下記の通り開催します。
記
夏休み薬学教室(小学生対象)
日時 | 2022年7月23日(土)10:30~(受付10:00~)、14:00~(受付13:30~) |
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場所 | 東邦大学習志野キャンパス(船橋市三山2-2-1) |
対象・定員 | 小学校5、6年生 両コースとも12名 |
費用 | 無料 |
申込方法 | 下記のURLよりお申し込みください。 https://www.toho-u.ac.jp/phar/event/20220516_pha.html |
申込期間 | 6月6日(月)10:00~6月26日(日) ※定員に達し次第、申込みを締め切ります。 ※申込み受付者には、申込み締め切り後に詳細をメールにてお送りいたします。 ※1日(2コースのうち)1コースをお選びいただけます。午前の部・午後の部両方に申し込むことはできません。 |
内容 | 「色はなぜ変わるの?」ならびに「食べ物を使って酵素(こうそ)の実験をしよう」といった、化学反応に関係した分野を体験できます。これらの実験は学部学生が使用する実習室で白衣を着用して行い、教員、大学生、大学院生が大学の様子を話しながら実験指導します。化学にはたくさんの不思議がつまっています。目に見える化学反応を体験し、どうしてそうなるのかを、ぜひ考えてみてください。 体験実習 A. 色はなぜ変わるの? 実験①:過酸化水素水、ヨウ素酸カリウム液、デンプン溶液を混ぜると、茶色→青→消えたりを何度もくりかえします。 実験②:エタノールに塩化コバルト水溶液を加えると、温度の変化で色が変化します。 実験③:容器に水および各種指示薬を入れて、ドライアイスを入れると色が変化します。 B. 野菜の色をとかして見てみよう! 実験:野菜や果物の中にはきれいな色をしているものがあります。この色を取り出して、私たちの目は「どうやって色を見分けているのか」について調べたいと思います。 |
夏休み薬学教室(中高生対象)
日時 | 2022年7月23日(土)10:00~(受付9:30~)、14:30~(受付14:00~) |
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場所 | 東邦大学習志野キャンパス(船橋市三山2-2-1) |
対象・定員 | 中学生、高校生 各コース10 ~16名 |
費用 | 無料 |
申込方法 | 下記のURLよりお申し込みください。 https://www.toho-u.ac.jp/phar/event/20220516-2_pha.html |
申込期間 | 6月6日(月)10:00~6月26日(日) ※定員に達し次第、申込みを締め切ります。 ※申込み受付者には、申込み締め切り後に詳細をメールにてお送りいたします。 ※1日(4コースのうち)1コースをお選びいただけます。午前の部・午後の部両方に申し込むことはできません。 |
内容 | 体験実習は、以下のA~Dの4つの中から選択してください。 A. 解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン&アスピリン)を合成してみよう!(定員15名) B. 漢方薬をつくってみよう!(定員10名) C. くすりの一生をイメージしてみよう!(定員16名) D. 注射薬の成分を混ぜてみよう!(定員12名) |
以上
「夏休み薬学教室」に関するお問合せ
東邦大学薬学部 夏休み薬学教室係
〒274-8510 船橋市三山2-2-1
TEL 047-472-0666