東邦大学健康科学部（学部長：臼井 雅美）では、来る5月20日（金）に、2年生を対象に、看護専門職を目指す決意を表明する式典として、戴灯セレモニーを執り行います。これは本格的な臨地実習を前に、看護の精神を受け継ぎ看護職を目指す者としての自覚と責任を胸に刻み、決意を新たにする式典として行います。灯はナイチンゲールの看護の精神を象徴するもので、本学部ではこのセレモニーを「戴灯」としています。

記

　東邦大学健康科学部は、東邦大学開学1925（大正14）年の翌年から始まった看護教育の伝統を大切にしながら、健康を科学する新たな看護学の教育・研究の拠点となり、その実践者と研究者を育成することを目指して、2017年4月に開設されました。