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プレスリース 発行No.1179 令和4年1月13日

教室の換気状況を一括チェックできるセンサーとシステムを習志野キャンパスに導入

 東邦大学習志野キャンパス(船橋市三山)では、このたび学内における新型コロナウイルス感染症対策の強化を目的に、教室の換気状況を一括チェックできるセンサーとシステムを導入しました。

 このシステムは、旭化成株式会社が提供する、CO2センサーを用いた換気状況の確認サービス「3密見える化ソリューション」で、各教室のCO2濃度、温度および湿度情報を管理部署で一括確認するとともに、インストールしたアプリで、学生や教職員がスマートフォン等からその場所のCO2濃度をリアルタイムに確認することができます。

 今回は習志野キャンパスの理学部Ⅲ号館、Ⅳ号館およびⅤ号館に設置。得られたデータを蓄積し、さらなる感染予防策の構築に活かしていきます。

CO₂センサー設置の様子
CO₂濃度一括確認画面
学生向けのアプリインストール啓発ポスター
無償アプリ「換気View」画面
以上
 

お問い合わせ先

東邦大学習志野学事部 用度管財担当
〒274-8510 船橋市三山2-2-1
TEL: 047-472-1852
E-mail: kanzai.narashino[@]jim.toho-u.ac.jp

※E-mailはアドレスの[@]を@に替えてお送り下さい。