プレスリリース 発行No.1103 令和2年11月25日
東邦大学医療センター大森病院 オンライン公開講座
「 口から食べ続けるコツ、教えます!~飲み込みと栄養のお話し~ 」(12/12)
「 口から食べ続けるコツ、教えます!~飲み込みと栄養のお話し~ 」(12/12)
東邦大学医療センター大森病院(大田区大森西)では、一般の方及び医療関係の方を対象とした公開講座「口から食べ続けるコツ、教えます!~飲み込みと栄養のお話し~」を下記の通りオンラインで開催します。
記
日時 | 2020年12月12日(土)13:00~14:30(開始15分前から接続可能)
(※一部企画を除く) |
---|---|
場所 | インターネット上で講座のLIVE配信をご覧いただきます。 |
定員、その他 | 100名 事前申し込み必要 受講料無料 |
参加方法
kokai-koza.nst-enge[@]ml.toho-u.jp([@]を@に替えてお送り下さい)へアクセスの上、下記の項目を入力し、メールで申し込みを行って下さい。
・氏名
・年齢
・性別
・公開講座参加回数
申し込み期間は※12月4日(金)まで
講演者
東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター副部長 関谷秀樹
同病院 栄養サポートチーム専門療法士 田中美奈子
同病院 摂食嚥下障害看護認定看護師 山崎香代・清水奈美
同病院 栄養サポートチーム専門療法士 田中美奈子
同病院 摂食嚥下障害看護認定看護師 山崎香代・清水奈美
講演概要
誤嚥性肺炎で死亡する人のうち、95%以上を65歳以上の高齢者が占めています。当院でも誤嚥性肺炎で入院する患者さんは多く、再入院を繰り返すケースも少なくはありません。加齢や基礎疾患による摂食嚥下機能の低下から経口摂取が困難な状況となり低栄養状態へ。そこから筋力低下などの廃用症候群を引き起こし、さらに摂食嚥下機能が低下するという悪循環に陥ってしまいます。この一連の流れから、嚥下機能の維持は栄養の維持に繋がり、栄養の維持は嚥下機能の維持に繋がることがわかるかと思います。
摂食嚥下機能のしくみについて知り、栄養を維持することで安全に経口摂取が継続することができることをねらいとして、皆さんのお役に立てるよう企画しました。
摂食嚥下機能のしくみについて知り、栄養を維持することで安全に経口摂取が継続することができることをねらいとして、皆さんのお役に立てるよう企画しました。
以上
公開講座に関するお問合せ
東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター
〒143-8541 大田区大森西6-11-1
TEL:03-3762-4151(月~金 9:00~17:00)
E-mail:kokai-koza.nst-enge[@]ml.toho-u.jp
※E-mailはアドレスの[@]を@に替えてお送り下さい。