プレスリリース 発行No.1038 令和元年11月19日
東邦大学理学部教養科一般公開講座開催
「不登校の子ども達への支援の現状と課題を探る」(12/1)
「不登校の子ども達への支援の現状と課題を探る」(12/1)
東邦大学理学部(船橋市三山)では、一般の方を対象とした表題の公開講座を下記の通り開催します。
記
日時 | 2019 年 12月 1日(日)13:00 ~ 16:30(開場12:30) |
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場所 | 東邦大学習志野キャンパス 理学部Ⅲ号館305教室 (船橋市三山2-2-1) |
パネリスト | NPO法人 ネモ ちば・不登校ひきこもりネットワーク理事長 前北 海 氏 障がい児通所支援事業所運営 クラップ京成大久保駅前校 管理責任者 畑中 章宏 氏 生活困窮者自立支援 らいふあっぷ習志野/中高校生向け個別学習支援事業 フリー★スタディ習志野 学習支援管理者 渡辺 伽奈 氏 東邦大学理学部教養科教育学教室・教員養成課程 教授 新保 幸洋 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 下記のURLよりお申し込みください。
https://forms.gle/5v1UApQZ8zcoRfvv6 |
主催 | 東邦大学理学部 |
後援 | 習志野市教育委員会、船橋市教育委員会 |
その他 | 自家用車でのご来場は固くお断り申し上げます。 |
【講演概要】
昨年度、年間30日以上学校を欠席した小・中学生(不登校児)の合計数は全国で16万4千人を超えています。
理由は様々で、校中でのいじめ、先生との相性、発達障害、学習不振(学力不足等)、親の経済的な貧困による学力格差や健康格差など、複数の要因が重複していると考えられます。
本公開講座では、子どもたちへの支援活動を行っている支援団体の代表者にお集まりいただき、各団体で抱える課題の現状と今後の展望について意見交換を行います。また、不登校の子どもたちの進路面に対する支援を今後どのようにすべきかについても議論します。
昨年度、年間30日以上学校を欠席した小・中学生(不登校児)の合計数は全国で16万4千人を超えています。
理由は様々で、校中でのいじめ、先生との相性、発達障害、学習不振(学力不足等)、親の経済的な貧困による学力格差や健康格差など、複数の要因が重複していると考えられます。
本公開講座では、子どもたちへの支援活動を行っている支援団体の代表者にお集まりいただき、各団体で抱える課題の現状と今後の展望について意見交換を行います。また、不登校の子どもたちの進路面に対する支援を今後どのようにすべきかについても議論します。
以上
公開講座に関するお問合せ
東邦大学 入試広報課
〒274-8510 船橋市三山2-2-1
TEL 047-472-0666