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プレスリリース 発行No.980 令和元年6月12日

東邦大学薬学部
小学生、及び中高生対象の夏休み薬学教室を開催

東邦大学薬学部(船橋市三山)では、小学生及び中高生を対象とする薬学教室を下記の通り開催します。

夏休み薬学教室(小学生対象)

日時 2019年7月27日(土)10:30-14:30(受付10:00~)
場所 東邦大学習志野キャンパス(船橋市三山2-2-1)
対象・定員 小学校5、6年生・約25名
費用 無料
申込方法 下記よりお申込みください。
http://www.toho-u.ac.jp/phar/event/medclass_ele2019.html
申込受付 6月13日(木)10:00~
※定員に達し次第、申込みを締切ります。
※申込み受付者には、受講票をお送りいたします。
内容 「色はなぜ変わるの?(実験①~③)」ならびに「植物の成長と化学物質(実験④)」といった、化学反応に関係した2分野を体験できます。これらの実験は学部学生が使用する実習室で白衣を着用して行い、教員、大学生、大学院生が大学の様子を話しながら実験指導します。化学には、たくさんの不思議がつまっています。目に見える化学反応を体験し、どうしてそうなるのかを考えます。
●体験実習
  1. 色はなぜ変わるの?
    実験①:過酸化水素水、ヨウ素酸カリウム液、デンプン溶液を混ぜると、茶色→青→消えたりを何度もくりかえします。
    実験②:エタノールに塩化コバルト水溶液を加えると、温度の変化で色が変化します。
    実験③:容器に水および各種指示薬を入れて、ドライアイスを入れると色が変化します。
  2. 植物の成長と化学物質
    実験④:サラダなどに入っている「ブロッコリースプラウト」を使って、簡単な実験を行います。ブロッコリーの赤ちゃんが成長するには、どんな環境がいいのかを調べることができます。楽しみにしていてください。
※実験材料の入手状況等により、内容を変更する場合がございますので、ご了承ください。
※体験実習は、上のA、B の2 つの講座を午前・午後で1つずつ体験します。

夏休み薬学教室(中高生対象)

           
日時 2019 年7 月27 日(土)10:00-15:40(受付9:30~)
場所 東邦大学習志野キャンパス(船橋市三山2-2-1)
対象・定員 中学生、高校生・約80 名
費用 無料
申込方法 下記よりお申込みください。
https://www.toho-u.ac.jp/phar/event/medclass_jrh2019.html
申込受付 6月13日(木)10:00~
※定員に達し次第、申込みを締切ります。
※申込み受付者には、受講票をお送りいたします。
内容
  1. 薬はどうしてきく?を探ってみよう!
  2. 漢方薬をつくってみよう!
  3. 解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン&アスピリン)を合成してみよう!
  4. 注射薬の成分を混ぜてみよう!
※体験実習は、上記のA~Dの4つの中から第1希望、第2希望、第3希望、第4希望を選択してください。午前・午後に1つずつ講座を体験できるよう、希望に基づきコースを割り振ります。

実施・申込みに関するお問合せ

東邦大学薬学部 夏休み薬学教室係
〒274-8510 船橋市三山2-2-1
TEL:047-472-0666