東邦大学看護学部（大田区大森西）では、文部科学省支援事業『課題解決型高度医療人材養成プログラム』で、2014年度より取り組んでいる「TOHOいえラボフォーラム」のシンポジウムを、広く地域の方も対象として下記の通り開催します。
記

　

日時	2019年2月16日（土） 13:30-16:30
場所	東邦大学看護学部 第1・第2講義室　（大田区大森西4-16-20）
内容	【報告】「TOHOいえラボプロジェクト」5年間の歩み 【シンポジウム】「これからの看護教育」 座長：東邦大学看護学部教授　横井 郁子 ・本GPの目的、そして、看護教育のあるべき形 　　         千葉大学看護学部准教授　石橋 みゆき先生 ・看護職の現状、そして、未来 　         日本看護協会副会長、岩手医科大学看護学部特任教授　秋山 智弥先生
その他	参加費無料・申込不要　　当日、直接会場にお越しください。

「都市部の超高齢社会に挑む看護師養成事業 －大学と地域でシビックプライドを持った看護師を継続的に育てる仕組みを作る－」のプログラム名で、申請した66大学から選定された5校中、私立大学として唯一採択されたものです。生活に根差した実践的な看護教育を展開していくことを狙いとして、大田区西嶺町にあるマンションの1戸を賃貸し、実在する「いえ」で「坂東邦恵さん」という75歳の女性が生活しているという設定のもと、この家を使って様々な形でのワーキングプログラムを実施しています。