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プレスリリース 発行No.912 平成30年9月20日

肥満・糖尿病外科手術の「腹腔鏡下スリーブ状胃切除術及び十二指腸空腸バイパス術」で
国内2番目の先進医療技術実施施設に

 東邦大学医療センター佐倉病院(佐倉市下志津564-1)は、このたび、同病院消化器外科が行っている肥満・糖尿病外科手術の「腹腔鏡下スリーブ状胃切除術及び十二指腸空腸バイパス術」において、国の先進医療技術実施施設として承認されましたことをお知らせします。この術式では、既に承認を受けている東北大学病院に次いで、国内2番目の実施施設となりました。
 
 今回承認を受けたことにより、体重減少効果、及び糖尿病改善効果が高い同手術が、自費診療であった従来の費用の半額程度で受けることができるようになりました。糖尿病を合併する高度肥満の患者さんにとって経済的な負担が大きく軽減すると同時に、治療の選択肢が広がることとなりました。

 本件、及び高度肥満の診療や手術等の詳細については、東邦大学医療センター佐倉病院 糖尿病・内分泌・代謝センターにお問い合わせの上、ご来院・ご相談ください。

以上

お問い合わせ先

【本術式に関するお問合せ先】
東邦大学医療センター佐倉病院 糖尿病・内分泌・代謝センター

〒285-8741 佐倉市下志津564-1  
TEL:043-462-8811(代表)
URL: https://www.sakura.med.toho-u.ac.jp/byoin/ope20180901.html

【本リリースの発信元】
学校法人東邦大学 法人本部経営企画部

〒143-8540 大田区大森西5-21-16
TEL : 03-5763-6583 
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