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プレスリリース 発行No.872 平成30年4月16日

東邦大学医療センター新大橋病院 6月20日に開院 

 学校法人東邦大学の創立90周年事業の集大成として、2015年に着工した新大橋病院の建屋が完成し、本年6月20日に開院することをお知らせします。
新大橋病院の概要、及び特色については下記の通りです。

1、概要

・所在地       東京都目黒区大橋2-22-36
・敷地面積      16,071㎡
・建物延床面積    30,842㎡(病院建物は27,265㎡〔病院棟+エネルギーセンター棟〕)
・階数        地上7階
・病床数       319床

2、特色

①高度急性期医療を充実させ、患者さん第一の「選ばれる病院」を目指す

 今後の日本の医療が目指す方向である地域完結型医療において、その上流に位置する基幹病院として機能することを目指します。その上で、地域の医療機関との連携を強化し、急性期の患者さんに高度な医療を提供すると同時に、地域医療機関との間での紹介率・逆紹介率を上げ、治療を終えた患者さんが地域医療機関や自宅に安心して戻り、その後の治療や生活の質の向上を図ることができるための体制・仕組みの充実に取り組みます。

②高度な医療を実現するための最新鋭の設備と施設の導入

 通常の外科手術とカテーテル治療の両方に即応する「ハイブリッド手術室」を区西南部の医療圏で初めて設備します。MRIでは再現性の高い3テスラを、CTでは短時間・低被ばくな撮影が可能で、病変部を立体画像で詳細に把握することができる320列CTを設備。また、がん治療では、定位放射線治療や強度変調放射線治療などを短時間かつ高精度に行えるリニアックを設備します。
 治療では、ICU(特定集中治療室)、HCU(ハイケアユニット)、SCU(脳卒中ケアユニット)各6~8床を、手術室を中心に各科が必要に応じて活用できるよう配置。病床も、空き状況に応じて患者さんの受け入れが可能となるよう、原則として診療科を問わないフリーアドレスとするなど、柔軟性のあるフロアレイアウトを導入します。

③365日24時間の救急医療を提供するための働き方改革の推進

 救急医療体制の充実や夜間の小児救急への対応など、質の高い地域医療を実現するためには、それに携わる医療関係者の労働環境の整備や体制の充実、すなわち働き方改革の推進が必要であるという観点から、将来的に必要な診療科にはオープンシステムを導入することなどを目指し、地元医師会や医療機関、及び行政との間で十分な協力・連携を図りながら取り組んでいきます。

④水と緑に囲まれた潤いのある環境と優れたアメニティ

 「水と緑に囲まれた病院」をコンセプトに、敷地内には多くの樹木を配置し、また敷地の高低差を利用して滝や噴水、小川を造成。病院正面のロータリーには目黒区提供公園を、目黒川沿いには世田谷区提供公園を設けました。目黒川には橋を新設し、池尻大橋駅からのアクセスが容易となります。
 病床数は現在の大橋病院より120~130床縮小した319床となり、1床あたりの面積は85㎡で現在の約1.6倍に拡大し、患者さんの入院環境が格段に向上します。併せて病室のアメニティも充実させ、要望の高かった個室も増やします。
 以上のような特色を生かしながら、地域における中核病院として高度な医療を提供すると同時に、「患者さんに選ばれる病院」として「優しい医療を実践」していくことを目指していきます。

以上

お問い合わせ先

学校法人東邦大学 法人本部経営企画部
〒143-8540 大田区大森西5-21-16 TEL:03-5763-6583 FAX:03-3768-0660
E-mail:press[@]toho-u.ac.jp URL:http://www.toho-u.ac.jp
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