プレスリリース 発行No.840 平成29年11月17日
東邦大学理学部公開講座
「ホメオスタシスからみる生命の神秘」開催
「ホメオスタシスからみる生命の神秘」開催
東邦大学理学部(船橋市三山)では、「ホメオスタシスからみる生命の神秘」をテーマに、一般の方を対象とした公開講座を下記の通り開催します。
日時 | 2017年12月2日(土) 10:00-11:30 |
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場所 | 東邦大学習志野キャンパス(船橋市三山2-2-1) 京成本線「京成大久保」駅より徒歩約10分 またはJR「津田沼」駅北口よりバス約10分 |
費用 | 無料(申込不要:当日直接会場にお越しください) |
演題、講演者 |
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「ホメオスタシス」とは、
アメリカの生理学者 W.キャノンが、主著『人体の知恵』のなかで提唱した生物学上の重要概念。生体恒常性と訳される。生体内の諸器官は、気温や湿度など外部環境の変化や、体位、運動などの身体的変化に応じて統一的かつ合目的性をもって働き、体温、血液量や血液成分などの内部環境を、生存に適した一定範囲内に保持しようとする性質があり、内分泌系と神経系による調節がそれを可能にしているとし、この性質をホメオスタシスと名づけた。
アメリカの生理学者 W.キャノンが、主著『人体の知恵』のなかで提唱した生物学上の重要概念。生体恒常性と訳される。生体内の諸器官は、気温や湿度など外部環境の変化や、体位、運動などの身体的変化に応じて統一的かつ合目的性をもって働き、体温、血液量や血液成分などの内部環境を、生存に適した一定範囲内に保持しようとする性質があり、内分泌系と神経系による調節がそれを可能にしているとし、この性質をホメオスタシスと名づけた。
(ブリタニカ国際大百科事典)
以上
【実施に関するお問合せ】
東邦大学 習志野学事部 入試広報課
〒274-8510 船橋市三山2-2-1
TEL: 047-472-0666
FAX: 047-479-5661