プレスリリース 発行No.758 平成29年2月13日
第3回「TOHOいえラボ」フォーラム開催
東邦大学看護学部(大田区大森西)では、文部科学省支援事業『課題解決型高度医療人材育成プログラム』で、2014年度より取り組んでいる「TOHOいえラボプロジェクト」の事業報告会である標記フォーラムを、広く地域の方も対象として下記の通り開催します。
記
日時 | 2017年2月25日(土)10:00~15:30 |
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場所 | 東邦大学体育館 (大田区大森西5-21-16) |
内容 | 10:00 開会挨拶 10:10~10:40 「TOHOいえラボプロジェクト」3年間の歩み 10:40~11:10 取組紹介1 2016年度「TOHOいえラボプロジェクト」活動報告 11:20~12:20 講演1 「医療的ケアの看護から介護へのバトンの渡し方」 東京都看護協会会長 山元 恵子氏 12:20~13:30 昼食 13:30~14:00 取組紹介2 2016年度「TOHOいえラボプロジェクト」活動報告 14:00~15:00 講演2 「地域が地域を見る/観る/看る!」 大田区地域包括支援センター嶺町センター長 渕上 虎平氏 15:00~15:10 次年度の活動に向けて 15:10 閉会挨拶 |
その他 | 参加費無料・申込不要 当日、直接会場にお越しください。 |
後援 | 大田区 |
「TOHOいえラボプロジェクト」について
このプロジェクトは、「都市部の超高齢社会に挑む看護師養成事業 -大学と地域でシビックプライドをもった看護師を継続的に育てる仕組みを作る-」のプログラム名で、申請した66大学の中から選定された5校のうち、東京から唯一、かつ私立大学として唯一採択されたものです。実在する「いえ」を学習・研修・研究の場として用いることで、生活に根差した実践的な看護教育を展開していくことを狙いとして、大田区西嶺町にあるマンションの1戸を賃貸し、「坂東邦恵さん」という75歳の女性が生活しているという設定をした上で、この家を使って様々な形でのワーキングプログラムを実施しています。
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「いえラボ」のある
大田区西嶺町のマンション -
「いえラボ」の玄関
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療養環境デザインプログラムの様子
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療養環境デザインプログラムの様子
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卒後教育プログラムの様子
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卒後教育プログラムの様子
以上
フォーラムに関するお問合せ
東邦大学看護学部 GP事業推進室
〒143-0015 大田区大森西5-21-16
TEL:03-3762-9881(代表)
FAX:03-3766-3914