プレスリリース 発行No.724 平成28年10月21日
東邦大学医療センター大森病院 医学公開講座開催
「もしかして脳卒中!? ~早期発見のポイント~」(11/5)
「もしかして脳卒中!? ~早期発見のポイント~」(11/5)
東邦大学医療センター大森病院(大田区大森西)では、一般の方を対象とした医学公開講座「もしかして脳卒中!? ~早期発見のポイント~」を下記の通り開催します。
記
日時 | 2016 年11 月5 日(土)13:00~14:30(開場12:30) |
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場所 | 東邦大学医療センター大森病院 5号館 地下1階 臨床講堂 |
定員、その他 | 100 名 予約不要、受講料無料 当日会場へ直接お越しください。 |
講演者
東邦大学医療センター大森病院
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 粟津智恵
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 粟津智恵
講演概要
脳卒中は、脳の血管が詰まったり破れたりすることによって脳が障害を受ける病気で、脳の血管が詰まる「脳梗塞」と、脳の血管が破れる「脳出血」や「くも膜下出血」があります。
日本人の死因の第4 位であり、年間約11 万人の方が亡くなっており、さらに「寝たきり」になる原因の第1 位です。今後、高齢化の進展に伴い、脳卒中の発症者数は増加することが予測されています。
脳卒中の患者さんと関わる中で、脳卒中を疑う症状が出た際、受診せず自宅で様子をみている方が少なくないことが分かりました。
脳卒中は発症から治療開始までの時間が非常に重要であり、治療の成否が予後に大きく影響します。
公開講座を通じて脳卒中を疑う症状を正しく理解していただき、早期受診につなげていただければと考えています。
日本人の死因の第4 位であり、年間約11 万人の方が亡くなっており、さらに「寝たきり」になる原因の第1 位です。今後、高齢化の進展に伴い、脳卒中の発症者数は増加することが予測されています。
脳卒中の患者さんと関わる中で、脳卒中を疑う症状が出た際、受診せず自宅で様子をみている方が少なくないことが分かりました。
脳卒中は発症から治療開始までの時間が非常に重要であり、治療の成否が予後に大きく影響します。
公開講座を通じて脳卒中を疑う症状を正しく理解していただき、早期受診につなげていただければと考えています。
以上
公開講座に関するお問合せ
東邦大学医療センター大森病院総務課
〒143-8540 大田区大森西6-11-1
TEL: 03-3762-4151 [月~金]9:00-17:00 まで