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プレスリリース 発行No.677 平成28年5月13日

東邦大学看護学部で伝統の戴帽式を挙行

東邦大学看護学部(学部長:出野 慶子)では、5 月13 日(金)に東邦大学体育館において戴帽式が執り行われましたので、お知らせいたします。

東邦大学看護学部では、毎年5 月12 日のナイチンゲール生誕の日の前後に、学生が主体となりこの戴帽式を行っています。
対象は2 年生で、2 年次から臨む臨地実習を前に、看護師を目指す者としての自覚と責任を胸に刻み、決意を新たにする機会として行います。本年も、看護学部の全学生、教職員及びご家族が見守る中、看護学部2 年生113 人が全員で誓いの言葉を唱和しました。

東邦大学看護学部は、1926 年(大正15 年)に開設された東邦大学の前身である帝国女子医学専門学校の付属看護婦養成所をルーツとし、本年で看護教育90 年の歴史を数えます。
東邦大学の建学の精神である「自然・生命・人間」のもと、豊かな人間性をそなえた良き医療人を育成することを、その教育理念としています。

以上

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