プレスリリース 発行No.649 平成27年12月17日
東邦大学習志野キャンパス
『島を科学する』
~第3回 高校生による島嶼科学交流会~ 開催
『島を科学する』
~第3回 高校生による島嶼科学交流会~ 開催
2015年12月19日(土) 東邦大学習志野キャンパスにおいて、『島を科学する ~第3回 高校生による島嶼科学交流会~』が開催されます。
『高校生による島嶼科学交流会』は、島嶼での研究実績を持つスーパーサイエンススクール(SSH)指定校を対象に、その研究成果の共有、島嶼科学を通した相互の理解と協調を、教育の場において確認・展開するため、3年前より開催(年1回)されています。
東邦大学では、長谷川雅美教授(理学部生物学科)らがサイエンスアドバイザー(審査委員)としてサポートしています。また、土岐田昌和 講師(理学部生物学科)が「海洋島における鳥類の適応放散?ダーウィンフィンチとハワイミツスイから考える?」と題した講演を行います。
『高校生による島嶼科学交流会』は、島嶼での研究実績を持つスーパーサイエンススクール(SSH)指定校を対象に、その研究成果の共有、島嶼科学を通した相互の理解と協調を、教育の場において確認・展開するため、3年前より開催(年1回)されています。
東邦大学では、長谷川雅美教授(理学部生物学科)らがサイエンスアドバイザー(審査委員)としてサポートしています。また、土岐田昌和 講師(理学部生物学科)が「海洋島における鳥類の適応放散?ダーウィンフィンチとハワイミツスイから考える?」と題した講演を行います。
『 島を科学する ~第3回 高校生による島嶼科学交流会~ 』
主催:清真学園高等学校・中学校 共催:東邦大学
【日 時】 2015年12月19日(土) 10:00~17:00
【場 所】 東邦大学習志野キャンパス 理学部Ⅴ号館
(船橋市三山2-2-1)
本交流会実行委員長である十文字秀行教諭(清真学園高等学校・中学校)は、「情報化社会が進み仮想空間が洗練化する現代でも、現実世界の中で五感を駆使し、経験を積むことは重要。我々が存在する地球を体感的に認識する過程において、ヒトと生物と環境の相互の関係をマクロな視点で観ることのできる島は格好の教材である。」と言います。志を同じくする高校教員・高校生、そして大学教員・研究者らが集い、議論が繰り広げられます。
※このイベントは、一般公開ではありません。
※取材をご希望の方は、【お問い合わせ先】までご一報くださいますようよろしくお願い申し上げます。
※このイベントは、一般公開ではありません。
※取材をご希望の方は、【お問い合わせ先】までご一報くださいますようよろしくお願い申し上げます。
【取材・内容に関するお問い合わせ先】
東邦大学 経営企画部 広報担当 森上 需
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1 E-mail: press@toho-u.ac.jp
TEL/FAX:047-494-8571 M Phone: 090-8722-8471