プレスリリース 発行No.537 平成26年9月16日
東邦大学医療センター佐倉病院
がん撲滅キャンペーン
「痛みのない がん治療をめざして」
東邦大学医療センター佐倉病院(佐倉市下志津)では9月27日(土)に、がん撲滅キャンペーンとして、「痛みのないがん治療」をテーマとする市民公開講座を次のとおり開催いたします。 |
東邦大学医療センター佐倉病院では、毎年9月のがん征圧月間に「がん撲滅キャンペーン」として、がんに関する市民公開講座を開催しています。
今回は、がんの中でもとくに罹患率の高い消化器系のがん(食道・胃・大腸)をメインに取り上げ、当院が行う最新の低侵襲手術や疼痛治療について、当院の医師4名がわかりやすく解説します。
今回は、がんの中でもとくに罹患率の高い消化器系のがん(食道・胃・大腸)をメインに取り上げ、当院が行う最新の低侵襲手術や疼痛治療について、当院の医師4名がわかりやすく解説します。
痛みのない がん治療をめざして
日 時 | 2014年9月27日(土) 14:00~16:00 (開場13:30~) |
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会 場 | 東邦大学医療センター 佐倉病院7階 講堂 |
定 員 | 200名 |
その他 | 予約不要 受講料無料 駐車場無料対応 |
講演内容・プログラム
東邦大学医療センター 佐倉病院では、がん治療において腹腔鏡を中心とする内視鏡手術を積極的に行っています。開腹手術に比べて「創(きず)が小さくて済む」、「術後の痛みが少ない」、「入院期間が短く、早期の社会復帰が可能」など多くのメリットがあります。本公開講座の「講演1」では、食道・胃・大腸の各がんに対して、当院で行っている最新の内視鏡手術などについて解説します。
「講演2」では、患者さんの身体の痛みを緩和しながら、患者さんにとって最良の治療を提供するための当院の取り組みなどを中心にお話しします。
講演1 創の小さな手術の最前線
1)食道がん 岡住 慎一(消化器外科 教授)
2)胃がん 大城 崇司(消化器外科 助教)
3)大腸がん 大城 充(消化器外科 講師)
2)胃がん 大城 崇司(消化器外科 助教)
3)大腸がん 大城 充(消化器外科 講師)
講演2 最新の疼痛治療
『診断と同時に始めるシームレスな痛みの治療』
森山 彩子(呼吸器外科 助教)
森山 彩子(呼吸器外科 助教)
【お問い合わせ先】
東邦大学医療センター佐倉病院 事務部総務課
〒285-8741 千葉県佐倉市下志津564-1 TEL:043-462-8811(代表)