プレスリリース

メニュー

プレスリリース 発行No.521 平成26年6月26日

東邦大学医療センター大橋病院 市民公開講座
股関節の痛みに困っていたら
変形性股関節症について

 東邦大学医療センター大橋病院(目黒区大橋)では、「股関節の痛み」をテーマとする医学公開講座を7月26日(土)に開催します。詳細は次のとおりです。
 「変形性股関節症」の最新治療から薬物療法、運動療法まで当院での診療をわかりやすく解説
 初期段階では立ち上がりや歩き始めなどに痛みを感じるだけなのが、進行すると夜寝ている間もずっと足の付け根の痛みに悩まされるようになることが多い「変形性股関節症」。
その代表的な治療は「人工股関節置換術」ですが、インプラントの質の向上や低侵襲性手術により、疼痛の軽減、短期間での歩行獲得、入院日数短縮などが可能になりました。
もちろん手術だけでなく、薬物療法、運動療法も大切です。本公開講座ではこうした当院における変形性股関節症の診療についてお話しします。

股関節の痛みに困っていたら ~変形性股関節症について~

■ 砂川 隆英
東邦大学医療センター大橋病院 整形外科 助教
日 時 2013年7月26日(土)
13:30~15:00
(開場13:00)
会 場 東邦大学医療センター大橋病院
臨床講堂
定 員 120名
その他 予約不要
受講料無料

【気になる病気を毎月ピックアップ】
◆専門医が予防や治療について丁寧に解説しています◆

東邦大学医療センター大橋病院では、健康や医療に関する日頃の疑問や不安を解消する一助となるよう、一般の方に向けた医学公開講座を開催しています。
当院の専門医らが、気になる病気の予防や診断、治療についてわかりやすく説明するとともに、質疑応答の時間には受講者の皆さんからのご質問に丁寧にお答えします。

【後援】目黒区

【お問い合わせ先】
東邦大学医療センター大橋病院 事務部総務課
〒153-8515東京都目黒区大橋2-17-6   TEL:03-3468-1251(内線3135)