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プレスリリース 発行No.414 平成25年2月12日

春の「すいみんの日」市民公開講座2013龍ケ崎
東邦大学看護学部 尾﨑章子教授講演
家族の眠りを守ろう—在宅介護と睡眠—

東邦大学看護学部 尾﨑章子教授が、3月16日(土)に龍ケ崎市文化会館で開催される『春の「すいみんの日」市民公開講座』で講演を行います。詳細は次のとおりです。
家族の眠りを守ろう—在宅介護と睡眠—

 健康のために必要不可欠な睡眠。しかし日本では国民の4人に1人以上が睡眠障害を抱えているといわれています。そこで睡眠に関する正しい知識の普及・啓発を目指し、睡眠健康推進機構が制定したのが「睡眠の日」。3月18日、9月3日と、春と秋にそれぞれ設けられています。本学ではこの趣旨に賛同し、龍ケ崎市が3月16日(土)に開催する春の「すいみんの日」市民公開講座に共催。教育講演のひとつとして、本学看護学部の尾﨑章子教授が「在宅介護に携わる家族の睡眠」をテーマに講演を行います。

家族の眠りを守ろう—在宅介護と睡眠—

尾﨑 章子(おざき あきこ)
東邦大学看護学部 教授

春の「すいみんの日」市民公開講座2013龍ケ崎
■日 時:2013年3月16日(土)
     13:00~16:50(12:30開場)
■会 場:龍ケ崎市文化会館【小ホール】
■定 員:150名(要事前申し込み)
■その他:参加費無料

申込期間

2013年2月8日(金)~2月25日(月)

※申込み方法等、詳細は龍ケ崎市役所ホームページでご確認ください。
http://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/suiminn

【共催】 東邦大学、江戸川大学、龍ケ崎市、睡眠健康推進機構、龍ケ崎快眠プロジェクト、武田薬品工業株式会社
【後援】 茨城県医師会、竜ヶ崎市・牛久市医師会、茨城県歯科医師会、龍ケ崎歯科医師会、茨城県看護協会、
     龍ケ崎市教育委員会、日本睡眠学会

在宅介護に携わる家族の睡眠について考えます

在宅介護は家族介護者の睡眠にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。介護保険制度の改正により、定期や随時の宿泊サービス、夜間巡回サービスが整備されてきています。本講演では、近年、充実しつつある夜間のサービスを踏まえ、在宅介護に携わる家族の睡眠に関する現状と課題について考えてみたいと思います。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
東邦大学看護学部
〒143-0015 大田区大森西4-16-20
TEL:03-3762-9881
FAX:03-3766-3914
 
【本公開講座に関するお問い合わせ先】
「すいみんの日」市民公開講座 事務局
〒301-0004 龍ケ崎市馴馬町2855
        龍ケ崎市保健センター内
TEL:0297-64-1039
FAX:0297-64-5027