プレスリリース 発行No.321 平成24年3月6日
第8回大田区産学連携道場
~モノづくり企業のための“医工連携セミナー”
東邦大学編~
東邦大学(東京都大田区大森西)は、「大田区産学連携道場」(主催:公益財団法人大田区産業振興協会)で“中小企業が参入するためのヒントとなる医療技術分野セミナー”を行います。
東邦大学では平成22年に設立した「産学連携センター」を通して、大学の研究成果や知財を社会に還元し、人々の役に立つよう発展させることを目的に、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。
その一環として医学部および医療センター大森病院では、地元・大田区の様々な中小企業と共に新たな医療機器の共同開発などをこれまでにも行ってきました。
3月13日、21日、27日の3回にわたって開催される「大田区産学連携道場」では、本学の教員8名が大田区の中小企業に向け、「実践的な医療現場の二ーズや課題」をテーマに講演を行います。
本セミナーの大きな目的は、大学とモノづくり企業それぞれの英知を結集し、より多くの患者さんを救うための医療機器の共同開発へとつなげること。地域医療および産業のさらなる発展を目指し、現場の声を惜しみなくお伝えします。
東邦大学では平成22年に設立した「産学連携センター」を通して、大学の研究成果や知財を社会に還元し、人々の役に立つよう発展させることを目的に、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。
その一環として医学部および医療センター大森病院では、地元・大田区の様々な中小企業と共に新たな医療機器の共同開発などをこれまでにも行ってきました。
3月13日、21日、27日の3回にわたって開催される「大田区産学連携道場」では、本学の教員8名が大田区の中小企業に向け、「実践的な医療現場の二ーズや課題」をテーマに講演を行います。
本セミナーの大きな目的は、大学とモノづくり企業それぞれの英知を結集し、より多くの患者さんを救うための医療機器の共同開発へとつなげること。地域医療および産業のさらなる発展を目指し、現場の声を惜しみなくお伝えします。
「大田区産学連携道場」とは?
約4000の工場を有し、「モノづくりのまち」として知られる大田区では、モノづくり産業をより活性化させるためのさまざまな取り組みが各機関等で行われています。「大田区産学連携道場」を主催する公益財団法人大田区産業振興協会も、企業や研究機関、大学、産業団体、国、自治体等と協力体制を構築し、産業活性化に向けた活動を行っています。「大田区産学連携道場」は大学とモノづくり企業とがひとつの技術テーマを共有し、新たな技術研究や製品開発に向けた連携体となることを目的に、年1~2回開催されています。
日 時 : 2012年3月13日(火)、21日(水)、27日(火)
18:00~20:00(21日のみ~20:30)
会 場 : 大田区産業プラザ(PiO)5階財団会議室
定 員 : 各回30名
その他 : 申込み先着順(下記ホームページより申込み)
http://www.pio-ota.jp/news/u-seminar/8.html
※セミナー詳細については別紙をご参照ください。
【本セミナーに関するお問い合わせ先】
公益財団法人大田区産業振興協会 経営革新担当 担当:木川・藤原
〒144-0035 大田区南蒲田1-20-20 大田区産業プラザ(PiO)2F
TEL:03-3733-6144 E-MAIL:sangaku@pio-ota.jp
URL:http://www.pio-ota.jp/news/u-seminar/8.html
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
東邦大学 産学連携センター
〒143-8540 大田区大森西5-21-16
TEL:03-5763-6694
URL:http://www.sangaku.toho-u.ac.jp/