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プレスリリース 発行No.268 平成23年10月5日

理学部 教員養成課程 履修学生
現代産業科学館で実験・工作教室を実践

2011年11月6日(日)・23日(水・祝)・27日(日)に、東邦大学理学部 教員養成課程の履修学生が、子ども向けの千葉県立現代産業科学館 実験・工作教室を実践します。

実施概要

会 場:千葉県立現代産業科学館 (市川市鬼高1-1-3)
参加費:50円 (保険料)

11月 6日(日)

『 空気砲で狙ってみよう! 』     (11:00~12:00, 14:30~15:30)
『 魚を解剖して内部を見てみよう 』 (13:00~14:00, 15:00~16:00)

11月23日(水)

『 自分だけのコハク作り 』       (11:00~12:00, 14:30~15:30)
『 楽しく動く浮沈子を作ろう 』     (13:00~14:00, 15:00~16:00)

11月27日(日)

『 ぽんぽん蒸気船を作ろう 』     (11:00~12:00, 14:30~15:30)
『 レバー、オキシドール、スチールウールで花火を見よう 』
                       (13:00~14:00, 15:00~16:00)

※申込方法:当日20分前から受付、定員を超えた場合は10分前に抽選します。
11月27日(日)

 千葉県立現代産業科学館では、企業・大学・研究所等の展示・運営協力会による不思議な科学実験ショーや実験・工作教室を定期的に開催しています。本学理学部 教員養成課程は、3年前よりこの実験・工作教室の一部を担当させていただいております。学生たちが子どもたちにわかりやすく説明し、実際の反応を感じとる等、子どもを教える実践経験を積むことを目的としています。担当学生には、コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成プログラムの一部として実践している学生もいます。
 
コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成プロジェクトとは、東邦大学理学部、千葉県教育委員会、千葉県総合教育センター、習志野市教育委員会、船橋市教育委員会、八千代市教育委員会が連帯して、「指導力に優れ、理数教育支援拠点を活用して、研修会や教材開発において中心的な役割を果たすコア・サイエンス・ティーチャー(CST)」を養成するプロジェクトです。
(参照:東邦大学理学部CST養成プロジェクトwebサイト 
http://www.lab.toho-u.ac.jp/sci/cst/index.html

千葉県立現代産業科学館ウェブサイト
 http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/
本イベントウェブサイト
 http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/event/23/2011_Jikken_Kosaku_ScienceShow.pdf

【取材・内容のお問い合わせ先】※イベントの問い合わせ先ではございません
東邦大学 経営企画部 広報担当       森上 需
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1   E-mail: press@toho-u.ac.jp
TEL/FAX:047-472-1159    M Phone: 090-8722-8471