東邦大学習志野キャンパス 財団法人 染色体学会 第61回(2010年度)年会 開催

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プレスリリース　発行No.１７１　平成２２年１０月２９日

東邦大学習志野キャンパス
財団法人染色体学会第61回(2010年度)年会　開催
公開シンポジウム・市民公開講座も開催されます

　２０１０年１１月５日（金）～７日（日）東邦大学習志野キャンパス（千葉県船橋市三山2-2-1）において、「財団法人染色体学会第61回(2010年度)年会」が開催されます。

　染色体学会は１９４９年の設立以来、生物の染色体の研究を推し進め、その発展と知識の普及に努めています。その活動のひとつとして、年１回年会を開催し、会員の研究成果の発表と討論、交流の場を設けています。

　本年会は、今年度で６１回目となります。東邦大学理学部も新制大学として創設６０周年を迎え、教育の理念である「かけがえのない自然と人間を守る」の一節を旗印に研究・教育活動を展開してきました。６０年あまり共に培い育んできた教育・研究理念を融合させ、更なる発展を誓う目的で本年会を東邦大学で開催するに至りました。

　本大会では３日間にわたり、口頭発表１９件、ポスター発表１０件、シンポジウム２件、分科会４件のほか、一般公開される
公開シンポジウム 『カエル・トカゲの生物学』
市民公開講座　　『知っておきたい身近な「遺伝と染色体」のはなし』
が行われます。

※公開シンポジウム・市民公開講座以外は、一般に公開されるものではございません