社会薬学研究室
所属教員
スタッフ名 | 主な担当 |
---|---|
高橋瑞穂/講師 | コミュニケーション、ヒューマニズムI、Ⅱ、Ⅲ、実用薬学英語、プレ実務実習Ⅱ、海外実務実習 |
薬を社会との繋がりで捉え、国民の健康保持に貢献していく
『社会薬学』は、医薬品をはじめとする生命関連物質を、医学や薬学、倫理学、法学、社会学などの学際的な視点で捉え、国民の生命を守り、健康保持に貢献・寄与して行くことを目的とした学問です。社会薬学研究室では、くすりと社会の両者がもたらす“相互作用”を注意深く観察し、生じうるあらゆる社会的問題を研究課題とし、解決に向けた模索・具体的な取り組みを進めていきたいと考えています。また、こうした模索の中で浮かび上がる、これからの薬剤師像、ならびに、薬剤師としてのプロフェッショナリズムなどについて語り合い、追究していくことを目標としています。
研究分野
・妊婦・授乳婦における薬剤の適正使用
・緩和医療領域(がん性疼痛管理に影響を及ぼす各種変動因子について)
・予防接種有効性の経時的変化に関する研究
・患者の服薬行動に影響を与える因子に関する研究
・植物療法をはじめとする補完代替医療(CAM)の有効性・安全性評価
・レフィル処方等薬剤師の新たな取り組みに対する現場薬剤師の意識調査
・若年層におけるエナジードリンク消費の実態と意識に関する調査
・薬学生の進路選択に影響する因子についての検討
などなど・・・これまでに取り組んできたこのようなテーマに加え、薬および薬学と社会との関わりにより生じる、あらゆる事象や問題を研究テーマとして扱っています。
・緩和医療領域(がん性疼痛管理に影響を及ぼす各種変動因子について)
・予防接種有効性の経時的変化に関する研究
・患者の服薬行動に影響を与える因子に関する研究
・植物療法をはじめとする補完代替医療(CAM)の有効性・安全性評価
・レフィル処方等薬剤師の新たな取り組みに対する現場薬剤師の意識調査
・若年層におけるエナジードリンク消費の実態と意識に関する調査
・薬学生の進路選択に影響する因子についての検討
などなど・・・これまでに取り組んできたこのようなテーマに加え、薬および薬学と社会との関わりにより生じる、あらゆる事象や問題を研究テーマとして扱っています。