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東邦大学薬学部生化学教室の土屋勇一准教授が筆頭著者の論文が、Nature Communications に掲載されました。

 東邦大学薬学部生化学教室の土屋勇一准教授と同医学部生化学講座の中野裕康教授の研究グループは、Fibroblast growth factor 18 (FGF18)と呼ばれる増殖因子が、肝星細胞の増殖を促進することで、肝臓の線維化を亢進させることを明らかにしました。また、ヒトの肝生検を用いた解析からもFGF18の発現と肝臓の線維化が相関していることを明らかにしました。本成果は慢性肝炎に伴う肝線維化を制御する治療法を開発する上で、FGF18が新たな治療標的となる可能性を示したものです。

 この研究成果は2023年10月9日に科学誌「Nature Communications」に掲載されました。
今後、学部間の共同研究が活性化されるだけでなく、薬学部での研究がさらに発展することが期待されます。

 本研究は国立国際医療研究センター研究所 田中稔室長、東京理科大学 七野成之講師、松島綱治教授、西山千春教授、熊本大学 荒木喜美教授、兵庫医科大学 大村谷昌樹教授、順天堂大学 福原京子助教、池嶋健一教授、奥村康特任教授、八木田秀雄特任教授、京都大学 及川彰教授、東京大学定量生命科学研究所 宮島篤特任教授、星薬科大学 今村亨特任教授らとの共同研究によるものです。

論文URL
https://www.nature.com/articles/s41467-023-42058-z
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