薬品製造学教室の学生4名(博士課程2名および学部生2名)が、日本薬学会第143年会の一般学術発表(ポスター発表)において、それぞれ学生優秀発表賞を受賞

2023年3月25日(土)~28日(火)に開催された日本薬学会第143年会において、薬品製造学教室の博士課程3年・中山拓さん、博士課程1年・前田早惠さん、5年生宮腰晃人さん、5年生田原尚宏さんがそれぞれ優秀発表賞を受賞しました。本賞は学生によるポスター発表の中から、優秀なものに授与されました(審査対象演題1159件、受賞率20.6%)。
【学会情報】
・会場:北海道大学
・会期:2023年3月25日(土)~28日(火)
・演題名:無極性溶媒を用いたピコリンアミドとアルデヒドの反応
○中山 拓、藤木 沙也佳、氷川 英正、吉川 晶子、東屋 功 (東邦大薬)
・演題名:第二級アミド基をもつテトラフェニルアダマンタン誘導体の超分子集合体の構築
○前田 早惠、田中 暁、岡安 美岬、吉川 晶子、氷川 英正、東屋 功 (東邦大薬)
・演題名:ジブロモパラアミノ安息香酸環状オリゴマーの合成及び物性に対するN-アルキル基の効果
○宮腰 晃人、二見 清楓、菅沼 ひなた、氷川 英正、吉川 晶子、東屋 功 (東邦大薬)
・演題名:水を溶媒とするカルボン酸とアルコールの脱水/脱炭酸クロスカップリング反応
○田原 尚宏、中山 拓、氷川 英正、東屋 功 (東邦大薬)
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日本薬学会第143年会(札幌)/学生優秀発表賞の受賞者 (atlas.jp)