米国薬学研修(ウエスタン健康科学大学)実施報告
2023年。コロナの影響等で休止状態となっていたウエスタン健康科学大学における米国薬学研修が晴れて再開となり、2月21日からの13日間、本学薬学部1〜4年生まで7名、合同開催となった愛知学院大学学生9名、総勢16名が参加して実施されました。
研修では、米国薬剤師の役割や業務内容、医療制度について、日本との比較をしつつ多くの視点から学ぶことができました。現地学生と同様の学習様式で学ぶ研修のためグループ討論やプレゼン(英語!)などの機会も多く、濃密な学習体験となったはずです。日米薬学部生1名ずつをペアとして交流を促す「ペンパル制度」の元、一緒にカリフォルニアのご当地料理を堪能したり観光したりと、異文化交流も満喫しました。大型バスをチャーターしての週末市内観光・元祖ディズニーランド来訪はポスト・コロナを象徴するかのような賑わいで心躍る思い出となりました。異国の地・文化に実際に身を置いての学習体験はやはり格別で、参加者の今後の学生生活や卒業後の将来にも影響を与える特別なものとなったのではないかと思います。
研修では、米国薬剤師の役割や業務内容、医療制度について、日本との比較をしつつ多くの視点から学ぶことができました。現地学生と同様の学習様式で学ぶ研修のためグループ討論やプレゼン(英語!)などの機会も多く、濃密な学習体験となったはずです。日米薬学部生1名ずつをペアとして交流を促す「ペンパル制度」の元、一緒にカリフォルニアのご当地料理を堪能したり観光したりと、異文化交流も満喫しました。大型バスをチャーターしての週末市内観光・元祖ディズニーランド来訪はポスト・コロナを象徴するかのような賑わいで心躍る思い出となりました。異国の地・文化に実際に身を置いての学習体験はやはり格別で、参加者の今後の学生生活や卒業後の将来にも影響を与える特別なものとなったのではないかと思います。
