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カリキュラム紹介

薬学研究科シラバス

成績評価

《令和3(2021)年度以降入学生》
  1. 成績の評価は、点数をもって評価する。60点以上は合格、59点以下は不合格となる。
  2. 成績評価段階の評語はS、A、B、C、Fの5段階で行い、S、A、B、Cを合格、Fを不合格とする。ただし、必要に応じて成績を保留(H)することがある。
    90点以上を「S」、80点以上90点未満を「A」、70点以上80点未満を「B」、60点以上70点未満を「C」、60点未満を「F」とし、「F」は成績証明書に表記しない。
  3. 「秀優良可」を用いた評語による評価が必要な場合、「S」を「秀」、「A」を「優」、「B」を「良」、「C」を「可」、「F」を「不可」と表記する。
  4. 不合格となった選択科目の評価もGPAの算出対象として扱われる。再履修の後に合格した場合、その評点に基づいてGPAが算出されることになる。

《令和2(2020)年度以前入学生》
  1. 成績の評価は、点数をもって評価する。60点以上は合格、59点以下は不合格となる。
  2. 成績評価段階の評語は優、良、可、不可、の4段階で行い、80点以上を「優」、70~79点を「良」、60~69点を「可」、59点以下を「不可」と表記する。なお、成績証明書については「不可」は表記しない。


GPA制度について

2021年度以降の入学生からGPA制度が運用される。GPA対象授業科目は本学の修士課程・博士課程で開講する全ての授業科目である。GPAは本学が指定した期日までに確定した成績に基づいて算出され、履修を放棄した科目の成績は不可として扱われる。

修了要件(修士課程)

修士課程の修了の要件は、本研究科修士課程に2年以上在学し、30単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けたうえ、当該課程の目的に応じて行う修士論文の審査並びに最終試験に合格することとする。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については1年以上在学すれば足りるものとする。

修了要件(博士課程)

博士課程の修了の要件は、本研究科博士課程に4年以上在学し、30単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けたうえ、当該課程の目的に応じて行う博士論文の審査並びに最 終試験に合格することとする。ただし、在学期間に関しては、優れた研究業績を上げた者については3年以上在学すれば足りるものとする。

博士課程カリキュラム

修士課程カリキュラム