薬学教室(小学生コース)ひらめき☆ときめきサイエンス
「色はなぜ変わるの?(実験A~C)」ならびに「食べ物を使った実験をしてみよう(実験D)」といった、化学反応に関係した2分野を体験できます。これらの実験は学部学生が使用する実習室で白衣を着用して行い、教員、大学院生、大学生が大学の様子を話しながら学習指導します。化学には、たくさんの不思議がつまっています。目に見える化学反応を体験し、どうしてそうなるのかを是非考えてみてください。
夏休み薬学教室(小学生対象)
薬づくりの基礎 ‐目に見える化学反応
●体験実習
A.色はなぜ変わるの?
・実験A:過酸化水素水、ヨウ素酸カリウム液、デンプン溶液を混ぜると、茶色→青→消えたりを何度もくりかえします。実験B:エタノールに塩化コバルト水溶液を加えると、温度の変化で色が変化します。実験C:容器に水および各種指示薬を入れて、ドライアイスを入れると色が変化します。
B.食べ物を使った実験をしてみよう
・実験D:毎日おいしく食べている食べ物を使って、実験ができます。
しかも道具は台所にあるものばかり。どんな実験ができるか、楽しみにしていてください。
※実験材料の入手により、内容を変更することがありますが、ご了承いただけますようにお願いいたします。
※体験実習は、上のA,Bの2つを午前・午後に分けて行います(順序の変更あり)。
●日時:2016年7月30日(土)
●時間:10:30~15:00 (受付10:00~)
●対象:小学校5・6年生
●定員:約25名
A.色はなぜ変わるの?
・実験A:過酸化水素水、ヨウ素酸カリウム液、デンプン溶液を混ぜると、茶色→青→消えたりを何度もくりかえします。実験B:エタノールに塩化コバルト水溶液を加えると、温度の変化で色が変化します。実験C:容器に水および各種指示薬を入れて、ドライアイスを入れると色が変化します。
B.食べ物を使った実験をしてみよう
・実験D:毎日おいしく食べている食べ物を使って、実験ができます。
しかも道具は台所にあるものばかり。どんな実験ができるか、楽しみにしていてください。
※実験材料の入手により、内容を変更することがありますが、ご了承いただけますようにお願いいたします。
※体験実習は、上のA,Bの2つを午前・午後に分けて行います(順序の変更あり)。
●日時:2016年7月30日(土)
●時間:10:30~15:00 (受付10:00~)
●対象:小学校5・6年生
●定員:約25名
薬学教室(小学生コース)申込フォーム※定員に達したため、募集を締め切りました。ご応募誠にありがとうございました。(6月14日8時30分)
申込締切
申込締切(小学生コース、中高生コース共通)
※申込み受付者には,受講票をお送りいたします。
※先着順のため、定員を大幅に超える申込みがあった場合は
申込みいただいてもお断りさせていただく場合がございます。
ひらめき☆ときめきサイエンス
~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI
今回の夏休み薬学教室は独立行政法人日本学術振興会が行っている、「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」の採択プログラムとして実施します。
アクセスマップ
●場所:東邦大学習志野キャンパス 薬学部A館
●交通:京成大久保駅下車徒歩約10分、JR津田沼駅下車バス約10分
●交通:京成大久保駅下車徒歩約10分、JR津田沼駅下車バス約10分
東邦大学薬学部 夏休み薬学教室係
〒274-8510 千葉県船橋市三山2-2-1
TEL 047-472-0666
FAX 047-479-5661