生命科学シンポジウム
生命科学のさまざまな分野の第一人者を内外から招いてシンポジウムを開催しています。毎年、先端的テーマを取り上げ、生命科学や薬学の発展に大きく貢献しています。高度で専門的な内容のシンポジウムとなるので、参加にあたっては、基礎的な知識を必要とします。
第43回生命科学シンポジウム
日時 | 2024年10月26日(土) 13:30~16:30 (受付開始13:00~) |
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テーマ | 「原始の感覚と知能を探る」 |
会場 | 東邦大学習志野キャンパス 薬学部C館 C-101講義室 |
参加方法 | 予約不要 直接会場にお越しください。 |
参加費 |
無料 |
交通 | ◆JR「津田沼」駅北口4番・5番バス乗場から京成バス乗車(乗車時間:約10分)、「東邦大学前」バス停下車後すぐ。 ◆京成本線「京成大久保」駅より徒歩約10分。 ※詳しいアクセスはこちらをご覧ください。 ※駐車スペースはございません。自動車(自動二輪含む)、原付でのご来場は固くお断り申し上げます。 |
プログラム
13:30~ | 開会 |
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13:35~ | 学長挨拶 渡邉 善則(東邦大学 学長) |
13:45~14:15 | 「ミドリムシの『眼』をもとめて」 東邦大学薬学部 薬品物理分析学教室 教授 伊関 峰生 座長:檜貝 孝慈(東邦大学薬学部 教授) |
14:15~15:15 | 「シアノバクテリアの光応答」 東京大学大学院 総合文化研究科 名誉教授 池内 昌彦 座長:安齊 洋次郎(東邦大学薬学部 教授) |
15:15~15:30 | 休憩 |
15:30~16:30 | 「原生生物の行動から探るもう一つの知能」 北海道大学 電子科学研究所 教授 中垣俊之 座長:田中 光(東邦大学薬学部 教授) |
16:30~ | 閉会 |
過去のシンポジウムの主題
- 第42回(2023年)
老いの科学 - 第41回(2022年)
生命の探究・構築そして未来の医療へ - 第40回(2021年)
脳神経疾患への最新アプローチ - 第39回(2020年)
「自然・生命・人間」を科学する - 第38回(2019年)
がんゲノム医療の到来:プレシジョンメディシンとは - 第37回(2018年)
核内受容体研究からアカデミア発創薬へのアプローチ - 第36回(2017年)
生物多様性から人間を考える - 第35回(2016年)
Ion Channels in Smooth Muscle Function 平滑筋のイオンチャネル:収縮弛緩機能制御における役割 - 第34回(2015年)
計算生命科学と薬学 - 第33回(2014年)
筋収縮の基礎から難病治療へ - 第32回(2012年)
光で生命を操る - 第31回(2011年)
発生生物学から再生医学へ - 第30回(2010年)
Nature,Life and NMR - 第29回(2009年)
生物機能と有機化学 -ケミカルバイオロジーの新展開- - 第28回(2008年)
抗体医薬:開発から臨床まで - 第27回(2007年)
生体分子イメージングと病態・創薬 - 第26回(2006年)
不整脈:研究と治療の最前線 - 第25回(2005年)
生理活性ペプチド研究の最前線 - 第24回(2004年)
前立腺の疾患 - 第23回(2003年)
虚血性心疾患の診断と治療 - 第22回(2002年)
再生医療・移植医療の最前線と薬物治療 - 第21回(2001年)
微量元素と生命科学 - 第20回(2000年)
生命現象を画像で見る - 第19回(1999年)
化学の目で生命を見る - 第18回(1998年)
生体制御のメカニズム-ジーンターゲティングでわかったこと - 第17回(1997年)
新興感染症-その現状と将来 - 第16回(1996年)
細胞情報伝達学の分子機構-新しい創薬への指標